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先週末の手業市の翌日、手業市で隣のブースだったアクセサリー作家さん達が教えてくれたギャラリー彩(群馬県)に行ってきました。
手業市で売れなかった原画を全部、持って…
だけどアクセサリー作家さん達の紹介だったため、営業はスムーズに…
売れ残った原画の半分をギャラリー彩で引き取ってくれました。
絵葉書と一緒に十点近い原画を飾って、販売してくれるとのこと。
彩には、アクセサリー作家さんの天然石のブレスレッドも置いてありました。
アクセサリー作家さんは、自分も置いてもらっているギャラリーを、初対面の私に勧めてくれたんですね。
「世の中には親切な方もいるんだなぁ~」と驚くと同時に、そこには「一緒に頑張ろうね」といういうアクセサリー作家さんの思いも込められているのだろうと受け止めました。
そのギャラリーでは絵画教室などもやっているんですけどね。
ギャラリーの店主さんから「絵より、モデルのほうが向いてるんじゃないか?」と言われて…^^;
デッサン教室の絵のモデルをやらないか?と…
うちの両親の知り合いに、日展に毎回、油絵で入選している方がいるんですけどね。
その画家さんは、裸婦しか描かないんです。
モデルさんをみんなで見て描く会で、モデルさんを見ながら描いていると母から聞きました。
だからデッサンモデルというのはヌードモデルのことだと思っていた私は、店主さんに「ヌードモデルですよね?」と確認。
そしたら違うと…普通の服を着たモデルなんだそうで^^;
私「でも40代半ばの私がモデルなんて出来るんでしょうか?モデルって20代のイメージがあるんだけど…」
店主「たしかに20代、30代の子が多いけど、40代でも大丈夫。40代に見えないし…」
私「そうですかー???」
店主「生徒さんには還暦を過ぎたおじさんも結構いるから…勉強になると思うよ…どんな風に描くのか。やっぱりデッサンが絵の基本なんだよね」
私「ふーん」
店主「年内の絵画教室はモデルさんが決まっているから、来年、お願いね」
私「え!? あっはい」(苦笑)
店主「絵のモデルをしたり、絵を売ったりしながら、いずれ、ここで個展をすればいい」
そのギャラリーに初めて営業に行ったにもかかわらず、長い目で見てくれるとのお話…
やっぱりこれはアクセサリー作家さん達からの紹介(思い)が効いているような気がします。
年賀状用の羊、やっと描けました ↑
手業市では別の出品者さんが勧めてくれたお店もありました。
そのお店(株式会社 エールクリエイティブ)にも話を聞きに行ったのですが、エールクリエイティブには、試しに1月末まで置かせてもらうことにしました。
アニメーター出身の社長がイラストレーター兼デザイナーなので、絵の描き方を教えてもらえるんじゃないかと思って…^^;
今月後半にイラスト作品を持っていきます。
これで私のイラスト作品を販売する取扱店は10店になりました。
(といっても全部、知り合いのお店か、紹介されたお店ですが…^^;)
これからは、この10店で、どうやって作品を売っていけるかを考えていきたいと思っています。
私は若い頃、中野のクラシック喫茶で1年くらい、バイトしてたんですけどね。
リクエストされた盤をレコードでかけるんですけど、エルガーもたまにお客さんからリクエストがありました。
エルガー作曲 行進曲 第一番「威風堂々」 (平原綾香) ↓