台風(熱帯低気圧)接近に伴う息苦しさなどがあり、やっとの思いで運転して買い出しに行ってきました。テレビは見ていなかったけど、胸の重苦しさが、この台風には大きな被害が出ることを暗示しているような気がして心配でした。なうにもつぶやきましたが、低気圧の影響で自律神経が乱れて、精神的に不安定になっています。さいたまは風がだんたん強まってきました。


ベランダのものが飛ばされちゃうと、植物などをさっき、玄関にしまって、ベランダに作っておいた金魚の水を、水槽に入れました(下の写真)。ご近所さんが突然、金魚をくれて…半年以上になります。金魚は倍以上の大きさになりました。


アーティストの皆さんからの読者登録、ありがとうございます。

表現者を志す私は、皆さんのブログやアーティスト活動を参考にさせていただきたいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。


昨日は帰省したかったのですが、今回の台風は注意したほうがいいことをアメブロで知り(※)、帰省を断念。


※相互読者さんの3分の1くらい(10人くらい)が台風のことを記事にしています


代わりに昨夜は池袋の水族館に家族で行ったんですけどね。

(ここからはテイストが代わり、小説形式になります)





サンシャイン水族館は、20時までやっているので、19時前ともなると、小さい子は少なくなり、カップルが目立つようになる。照明を落とした館内にはヒーリング音楽が流れ、ムードが漂う。


私「サンシャイン水族館はカップルが多いね?」

夫「デートスポットだから~」

私「私達も、つきあってた頃、来たよね?」

夫「………。覚えてない」

私「…??。アハハ(苦笑)。これ以上、話すと墓穴を掘ることになるね(汗)」

夫「………。忘れちゃったのかもしれないけど」


若い頃、恋愛依存症だった私…


誰かに頼らなければ生きていけず、恋人が途切れることはなかった。


でもそれは愛ではなかったから、続くはずもなく…

別れはいつも修羅場になった。


大学の同じクラスの女子からは皮肉を込めて「モテモテだから」と言われたけれど、「魔性の女」だと非難されたこともある。


この世界は怖くて、不安で、誰かに寄りかからなければ、立てなかった。


それは、私が傷つけた沢山の人達のことを思えば、いい訳にしかならない…


サンシャインに誰と来たのか、思い出すこともできないほどの男性遍歴。


私が内包するその弱さを、夫は知っている。