ほぼ毎日、メールが来る友人のことですが、10年前と顔つきが変わってしまいました。目にも力がない…
前は好奇心いっぱいでキラキラしてたのに、今はその輝きがない。いつも下ばかり向いて、どよーんとした灰色のオーラに全身が覆われている。
こちらからの質問には答えない返信。
メールにはいつも自分がどんなに苦しいかしか書いてない。
彼女の頭には自分の苦しみのことにしか、もうない。
こちらの都合などおかまいなしの回答を求めるメール（彼女からのメールは毎回、質問で終わります）。
彼女の氷に閉ざされた心を溶かせるものは、周りからの愛しかないと思うのに、彼女にはもう周りの愛が見えない。人が怖い。外出も怖い。自分の子どもさえ怖いと言う。
も～どうしたらいいんでしょうか？
何が彼女を救えるのでしょうか？
外とのかかわりを全く遮断し、自分の世界にだけ閉じこもるなら、彼女の心は鬱の領域を超え、このまま精神病の世界に足を踏み入れることになる…私と彼女が交わせる言葉も、だんだん失われつつあります。何を言っても通じない。何を言っても解ってくれない。「夏までに鬱を治すよ」と自分で言った言葉さえ忘れてる…
これ以上、壊れたら、もう戻って来られなくなっちゃうよ。子どもやみんなと交わせる言葉も、無くなっちゃうよ。
彼女を相手にしないことで、彼女からの影響を受けないようにしている子ども達が可哀想です…彼らは母親を無視することで自分を守ろうとしてるんですよね（涙）まだ小学生なのに…
この記事はもう私が書いているのではない…書かされてる…
空からのメッセージがぐるぐる頭をかけめぐる…
「我を捨てよ」
神様が自我を捨てなさいと言っている…
それはもはや彼女だけでなく、私に向けられたメッセージでもあり…
彼女だけではない、私にもある自我や浮き沈み、弱さや不安定さとも向き合う日々です。
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って、これは、いつも「いいね！」してくださるチャネラーさんのブログの影響ですね…
相手の嫌なところは自分の嫌なところの投影だから、相手の欠点に自分の欠点を見、自分の欠点を超えていくという視点（現世の課題）を、私はそのチャネラーさんの記事から教えていただきました。有難うございました♪＾ ＾