震災前からおつきあいがあった宮城県手をつなぐ育成会(社団法人)に、1年前の3月11日に原画を寄贈させていただきました。何か復興支援の一助になればと思い…(以下は育成会本部から届いたお手紙です↓)

「宮城県手をつなぐ育成会の災害対策事業部が置かれている仙台市では震災前の日常が過ごせている人が多いですが、津波の被害のあった沿岸地域では今もなお、仮設住宅での辛い日々を過ごされている方も多く、復興もまだまだの状況です。


 原画を送ってくださり感激しました。この絵は様々な場面で使わせていただき宮城県手をつなぐ育成会のシンボルマークになりつつあります。この絵を見ていると自然と笑顔になれなす。元気を届けていただき本当にありがとうございました」(事務局からのお礼状より)


私の絵、宮城県育成会が発行している新聞や封筒や便箋やFAX用紙などにも使ってくださっているそうです。宮城県育成会のHPにも…

宮城県育成会の遊佐会長からもお手紙をいただいたのですが、自立支援と共生社会の実現のためにこれから日々精進していく覚悟だと書いてありました。