前日のご神事終了は23:30。

その後、お仲間とファミレスへ行き、宿に戻ったのが1:30。




体力あるけどね、
50歳過ぎてるしね、苦笑。

朝4:30起きで群馬から来たわけだし、
ドライブもしたわけだし、

朝はお風呂入ってゆっくりしよう。。。。







そうそう、
二見輿玉神社のカエルさんのおみくじ。

{ECE04E9C-44BF-48ED-99E4-6664F25A9D55}

アンパンマン?笑

{22772DE0-9F16-4014-9900-92535EF9BF70}



お宿のバラ園

{4D64774D-D6D9-4E70-8DC1-CECE9DB6362F}


{0DC715B6-72EB-45EB-97B1-2359851F009D}

朝食も遅めに。

{D3ECC0EE-D62D-41E5-B701-3BD353FE1705}

で、
チェックアウトしてから内宮へ。


{975BF5E5-C630-465C-9B26-29C9557D4155}

五十鈴川

{278DAF20-CEE4-47ED-8279-03226866D9EA}

前回台風で立ち入り禁止だったお宮へ。

{F05AEC6D-26B0-4335-94DC-F7A3E0D78DE0}



{8FEB16A2-93D6-47C5-882C-2AC9C78440B6}

{B5BDE109-510D-45FF-9EF7-EE48938717F5}

天照大御神様

{74C23B8A-BD0F-471A-8B9D-1A4203856685}
前回は早朝参拝をしたので、内宮の気が全く違うのに驚きました。


多くの人が来てお参りをするのは良いことだけど、穢れてしまう。




子連れのママが
「あ!お賽銭が無い!外国のコインだったらあるんだけど、それじゃあマズイ?」
とか言ってるしw


手水舎でハンカチ無い人とかいるしw




神社はコンビニよりも多い。


日本人のアイデンティティ、民族信仰。
小学校で古事記を教えてほしいな。
(一番下に、神社本庁の文言をコピペしました。
良かったら読んでください)





今回はご神馬に会えましたが、
お尻だけ、、、、

{8A5CCCF4-C170-4161-8E3B-F0795C55793D}

{5E73E146-7162-493D-8D5F-D56EDEA683D5}

さて。
レンタカーを返却し、帰ります。

途中、浜松で下車、SNSで知り合ったお友達とお茶。(電話セッションを依頼された事がありますゆえ、初対面という感じではないです笑)


{919CBAF0-C358-4D5C-80B0-07D18673FAAA}


{71DBB45F-3466-42A2-915A-C1273B4A51AF}

素敵な時間と空間でした!
Hさんありがとう



伊勢一人旅、満喫しました。



ーーーーーーーーー



神道とは  (神社本庁より抜粋)


神道は、日本人の暮らしの中から生まれた信仰といえます。遠い昔、私たちの祖先は、稲作をはじめとした農耕や漁撈などを通じて、自然との関わりの中で生活を営んできました。自然の力は、人間に恵みを与える一方、猛威もふるいます。人々は、そんな自然現象に神々の働きを感知しました。


また、自然の中で連綿と続く生命の尊さを実感し、あらゆるものを生みなす生命力も神々の働きとして捉えたのです。そして、清浄な山や岩、木や滝などの自然物を神宿るものとしてまつりました。やがて、まつりの場所には建物が建てられ、神社が誕生したのです。


このように、日本列島の各地で発生した神々への信仰は、大和朝廷による国土統一にともない、形を整えてゆきました。そして、6世紀に仏教が伝来した際、この日本固有の信仰は、仏教に対して神道という言葉で表わされるようになりました。



神道の神々は、海の神、山の神、風の神のような自然物や自然現象を司る神々、衣食住や生業を司る神々、国土開拓の神々などで、その数の多さから八百万の神々といわれます。さらに、国家や郷土のために尽くした偉人や、子孫の行く末を見守る祖先の御霊も、神として祀られました。奈良時代にできた『古事記』『日本書紀』には、多くの神々の系譜や物語が収められています。


神道の信仰が形となったものが祭りです。祭りは、稲作を中心に暮らしを営んできた日本の姿を反映し、春には豊作を、夏には風雨の害が少ないことを祈り、秋には収穫を感謝するものなどがあり、地域をあげて行われます。祭りの日は、神社での神事に加えて神輿や山車が繰り出し、たくさんの人で賑わいます。


神道の祭りを行うのは、神社だけではありません。皇室では、天皇陛下が国家・国民の安寧と世界の平和を祈るお祭りを行われています。また、家庭では、神棚の前で家の安全、家族の無事を祈ります。これも小さな祭りといえます。


神道のもつ理念には、古代から培われてきた日本人の叡智や価値観が生きています。それは、鎮守の森に代表される自然を守り、自然と人間とがともに生きてゆくこと、祭りを通じて地域社会の和を保ち、一体感を高めてゆくこと、子孫の繁栄を願い、家庭から地域、さらには皇室をいただく日本という国の限りない発展を祈ることなどです。


このような理念が、神々への信仰と一体となって神道が形づくられています。また、神道には、神々をまつる環境として、清浄を尊ぶという特徴があります。神社は常に清らかさが保たれ、祭りに参加する人たちは必ず心身を清めます。これら神道の理念や特徴は、日本人の生き方に深く影響しているといえるでしょう。


神道は、日本の民族宗教といわれ、日本人の暮らしにとけ込んでいます。たとえば、初詣や厄除、初宮参りや七五三、結婚式や地鎮祭など、神道の行事は日常生活のいたるところに見かけることができます。しかし、一般の日本人は、あまりにも身近なせいか、神道について知らないことが多いのも事実でしょう。