９月なのに何でこんなに暑いの！(魂の叫び)
暦の上ではとっくに秋でも体感はまだまだ夏。残暑とはいいたくないような暑さの中、今日も「えびな市民文化芸術祭」に向けて練習です。
本当にさ、何でこんなに暑いんだろうね
【本日(９/１０)のレッスン曲】
・Everything
・クローバーの原っぱで
・愛をこめて花束を
「Everything」
前回の録音を聞いたら思ったよりよかったとのことですが、小屋敷先生のいう「思ったより」のレベルがどの程度だったのか分からないから素直に喜べない
強弱やニュアンスを確認しながら音楽練習を進めていったのですが。
小屋敷先生「『悲しませないで』を何というかもうちょっときつめに攻撃的に」
メゾ&アルト「攻撃的!?」
あれですか、目の前にいる「あなた」の胸倉掴んで問い詰める感じですか!? ←絶対違う
小屋敷先生「『やさしいときのなかで』をもうちょっとギラギラした感じで」
メゾ&アルト「ギラギラ!?」
小屋敷先生「ひとりも歌ってない人がいないくらいの気持ちで」
ソプラノ「(全員歌ってるんですが…)」
先生のいうニュアンスが中々掴みきれない我々……精進せねば(掴めても表現出来るかが問題なんだけど)
(ちなみに懸案事項だったメゾの高音は「そんなに頑張らなくてもいい」と……頑張らないと音下がるんだよね)
「クローバーの原っぱで」
冒頭のユニゾン部分、音の頭に母音が乗ってないので遅れて不鮮明に聞こえると。
更に最初の「クローバー」の「ロ」の母音の「O」が最初の音(ド)に乗ってほしいと……えーと「ＫoR」はどのタイミングに？
小屋敷先生「前の小節の３拍目の裏の裏…？」
何となく分かったような分からないような……あれか、前に「Ｇloria」の時にいわれた感じかな
前回のレッスンからＢパートにソロパートが出来てＮさん&Ｎさんが担当となりました。先生的にはソロをそれぞれ上手下手側に配置したいようなんですが、残念ながら2人ともメゾ上パート(立ち位置がほぼステージど真ん中)なので難しい模様(制限時間目一杯だしね)
終盤のブレスの位置がバラバラだったので今更ですが確認して修正、これで大丈夫かな？
「愛をこめて花束を」は久しぶりに復習練習……やはり大サビ前の英語パートは怪しい気がする
新しい楽譜２曲も届いて来年11月開催予定の第６回コンサートの曲が出揃いました。えびな市民文化芸術祭が終わったら次の本番に向けての準備に入っていきます。皆各自しっかり復習しておきましょうね
(そしてブログ担当者は預かっている「骨」の安否を確認せねば)
【小屋敷先生のレッスン日誌】
今回は都合によりお休みです。
宿題：今歌っている曲を全部歌えるようにしてください ←