こんにちは
秋深くなってきましたね
全国的に緊急事態宣言などが明けましたが、
みなさまの中での生活は、お変わりないでしょうか
年末の振り返りとともに、
今年はほぼコロナ生活を経て、
心境の変化を見ていくと、
さらに実りがありそうですね
毎日私たちは日々変化しています。
そのなかで、使うコトバも、
コトバの受け止め方も変わってきます
最近ふと、あれ
そういう意味だったのかなと
振り返るコトバがありました。
「一生懸命に頑張ります」
「〇×▲$%&~、頑張ります」
よくセッションで聴くコトバとして、
「一生懸命に頑張っているのに、上手くいきません。
もうどうしたらよいのでしょうか。」と。
今の私だと、
「一生懸命にします」と「頑張ります」は、
違うように感じます
この違いは何だろう、どう表現できたらいいのかと思って、
実用日本語表現辞典から調べて引用してみると、
「一生懸命」
一生懸命(いっしょうけんめい)とは、
自らの意思で物事にひたむきに取り組むことを意味する言葉である。
「一所懸命(いっしょけんめい)」ともいう。
「頑張る」>
1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して—・る」
2 自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。「—・って自説を譲らない」
3 ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が—・っているので入れない」
私が昔に良く使っていた「頑張る」は、
自分が望んでないことをするときに、
良く口癖で使っていたような気がする
(余裕がないですが、)頑張ります!
(やりたくないですが、)頑張ります!
(何が何だかわからないですが、)頑張ります!
とても響きがいいものですね。
でもね、自分が苦しくなるときまで、
「頑張ります!」って言っていたら、
周囲の先輩方々には、
「Lala☆彡ちゃん、頑張らなくていいよ。」
「頑張らなくていいから...っね!」
って言われたりもしました
当時は、「なんで、頑張らなくていいっていうの?」って、
ちょっぴり混乱した
頑張ろうと思っているのに、頑張らなくていい
そんな反対のコトバを言われても。
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わーーーーーーー!って、
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発狂したくなったり、悲しくなったりってね笑
(激しめLala☆彡モード笑)
当時は、頑張ろうとするときは、
「頑張る」という選択肢しかなかった
今ならわかる。
ただただ、自分ができることを「一生懸命に」したら良いだけ。
それに自分を我慢させる、「頑張る」を付け加えなくていいんだよ
一生懸命で、もう十分なんだよ
わかんなくなったら、自分が居心地が良い領域を見つけること。
無責任になるとか、手を抜くとか、知らんぷりするとは違うよ。
余裕があって、楽しく過ごせている自分の状態のときは、
どんな働きかけをするのだろうか
必死に頑張ろうと思っているときと、また違うものなのか。
きっとエネルギーの使い方や力の入れ方が変わるはず
自分がこれだと一生懸命にできると思うものを
日々積み重ねていくと、現実がちょっぴり
優しくなっていくんじゃないかなと♪♪
今日もありがとう
Lala
秋の夕暮れ~*