こんにちはー☆彡
 
今週は、映画鑑賞に浸っていたLalaですハート

寒かったらついつい冬眠したいですが、
身体が固まらないように動くといいみたいですね♪♪
 
さて、映画や本も私たちに知らない世界を教えてくれる大切な友であったりするおねがい
 
泣いたり笑ったり、ドキドキ、ひやひやしたり、
自分の気持ちを解放させてくれるものでもあるし、
新しいものの見方や考え方など
私たちに問いを投げかけてくれるものでもあるサーフィン
 
先週、【初】キラキラアマゾンプライムビデオで
映画2本がっつり見てしまった笑
何か私たちに通じるものがあったり、
余韻や自分への問いの投げかけにまだ味わっているけど、
とても考えさせられる作品であったくるくるあしあと
 
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お願い
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備忘録として今感じることをここに残したくて。
なので、これから感じることを書くのですが、
正しい、間違いという視点ではなくて、
一緒に空を眺めるようにして見てもらえると
嬉しいな♪♪
正しい、間違いという議論をすることが目的ではありません。
どうぞご了承ください。
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みなさんにとっての「死」は何ですか??
 
『世界一キライなあなたに』(2016)
「死」という選択はなしですか、ありですか?
 
途中で気づいたのですが(そもそも直感で選んたので)、
この映画は「安楽死」をテーマにしたもの。
まだ私の中では整理ができていないけどチューもやもや
 
家族も受け入れる「死」とは何か。
まだ私の知らない世界なのかと思ったびっくり
 
私たちにいつ「死」が訪れるのかわからない。
 
というセリフがあるのであれば、
「死」というものは自分の物語の最後を意味しているのだろうか。
また、道のまだ途中で自ら命を絶つものを、
敗北や悔しさを感じるであれば、「死」とは何を意味するのだろうか。
 
自分に問いを何度も投げかけてみるものの、
まだはっきりとわかならない宇宙人くんもやもや
 
ただ私の中で紐解いていくと、
「死」というものは、決して終わりを意味するものではないんじゃないのかな。
あと、もしそれが本人にとって本当の「幸せ」の選択であれば、
私たちのかかわり方って何だろうか。とか、
映画でのシーンを思い浮かべなから、感じたことニコ

そして、自分の感じていることを少しずつ整理しているなか、
もう1つの作品カメラクローバー

『ハッピーエンドが書けるまで』(2015)
小説一家の物語を軽やかに描いたものキラキラ
 
家族一人ひとりがそれぞれ抱えているものがあるが、
同じ空間にある愛を取り戻していく物語キラキラ
 
小説家の父親が好きな作品のコトバが
私の心の中に今もこれからも残るような、
そんな素敵なセリフに出逢ったキラキラ
 
「私の鼓動が鳴っているのが聞こえる」
「そして、みんなの鼓動も聞こえる」
「人がたてる雑音が聞こえてきた」
「誰一人動かない」
「部屋が暗くなっても」
「それが執筆だと思う」
「鼓動に耳を澄ますこと」
「聞こえたら、力を尽くし解読することが我々の仕事です。」
 
小説家としての自分の在り方を述べているが、
私たちも同じように今感じる鼓動にあれこれと
耳を澄ませようとしているんじゃないのかなって♪♪
 
寒い中、静寂の中で私たちは何を感じているのだろうかキョロキョロ??

あ~~~、段々と冷え込んできましたね雪だるま星
寒いと思ったら、重ね着したり、コタツに入ることも、
自分にとっても大切な選択だよハート
 
愛をこめて
Lalaハート