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点滴とお守り。癌封じ御守りは友達から頂いたもの、病気平癒守は年の暮れに近所の有名なお寺に買いに行ったもの。神様同士喧嘩するから御守りが沢山あるのも良くないって聞くけど、片方は神社、片方はお寺なので神様と仏様なので問題なし。
悪性リンパ腫のらっこです。
内容はタイトルの通りとなります。いそがしい1か月でした。
製造業に従事しておりますので、労働衛生法により健康診断を半年ごとに行っています。
職場の特性上、毎回胸部レントゲンが健康診断に含まれておりました。
2018年11月度の健康診断、胸部レントゲンで、肺に影が確認されたため、健康診断を行った産業医の紹介により、A病院呼吸器科にて診察を受けました。
この時点では自覚症状はありませんでした。
A病院呼吸器科にて血液検査、胸部レントゲン、CT。
このとき、触診により左鎖骨上部のリンパ節に5cm程度ラグビーボール状、触るとごりっと硬いしこりが確認されました。
目視でも分かる大きなしこりだったため、今まで気づかなかったことにびっくりです。
CTにより、レントゲンで確認された肺の影は縦隔(両肺の間、心臓や太い血管が入ってる巾着袋のようなところ、と説明を受けました)が腫れており、肺の方まで膨れているそうです。
職業上、じん肺を疑っていたのですがどうやら違うようです。
生体検査のサンプル採取のため、一泊二日の短期入院となりました。
サンプルは喉から気管の方へ内視鏡を入れ、腫瘍に向かって針を打ち込む気管支内視鏡検査により採取されます。
この気管支内視鏡検査は咳込みや嘔吐で大変に大変と聞き、震えていましたが、鎖骨の上に見つかったリンパのしこりからサンプル採取できることになりました。
生体検査サンプル採取は小さな物置のような処置室にて行われました。
入室から退室まで1時間程度。
手術用の布を被せられてよく分かりませんでしたが、局所麻酔の注射が、細くて長くてちょっと痛みを感じます。
2mmほど皮膚を切ります。サンプル採取はおそらくバネ付きの打ち込み採取式で、ばちん!と大きな音と一瞬の衝撃で済みます。
それを4回やりました。
局所麻酔をしていたため痛くはなかったのですが、しこりが硬くてなかなか針が刺さらず、ぐりぐり押さえこまれた他の場所が痛いです。
サンプル採取した夜は僅かですが切ったせいか、38.4℃まで発熱したため、解熱剤を処方されました。
生体検査の結果は1週間後。その間に別の病院にてPET-CT検査を受けました。
薬剤注射のちくっと以外痛いことのない検査ですが、放射性物質を取り扱うため物々しい検査でした。
安静の後、検査となるためリクライニングチェアのある半個室でうとうと出来て気持ち良かったです。
PET-CTの検査結果はA病院へ送られ、12月18日、生体検査の結果と併せて告知されました。
結果はホジキンリンパ腫。
血液のがんとなるため、今までお世話になっていたA病院呼吸器科では対処が出来ず、B病院血液内科に紹介状を書いていただきました。
明日にでも、と勧められましたが、仕事とプライベートの両方で1週間遠征の都合があったため、B病院初診は12月25日となりました。
ある程度覚悟していたので、悲しい気持ちはそこまででもなかったのですが、不思議と涙がぽろぽろ出ました。
遠征中も特に具合の悪いことはありませんでした。食欲もあり、鎖骨のリンパのしこりも変わりません。
2018年12月25日。
B病院受診。血液検査ののち、診察となりました。大きな病院は待ち時間が長いですね。
血液内科の先生から、改めて、古典的ホジキンリンパ腫 結節硬化型と診断を受けました。
ABVD療法、A+AVD療法の説明をうけ、年末年始となるので来月7日から入院、治療となります。
PET-CTの検査から、病期はステージ3。この後すぐ骨髄検査を行い、骨髄にまで病気が浸潤していた場合ステージ4になります。一番ひどいレベルです。この結果は来月7日の予定だそうです。
骨髄検査用のサンプル採取を行いました。
腰骨に注射して髄液を採取するのですが、皮下麻酔の注射は生体検査のときと同じで細くて長くて痛く、骨まで針が入ってくるときはじくじく痛み、髄液を吸い上げるときもぎゅーっと引っ張られるような痛みで嫌な汗が止まりませんでした。検査の後も腰が痛くて、少し動くたびにイテテと言ってしまうおじいちゃんになった気分です。
我慢できなくはないけど、もうやりたくない痛さでした。
以上がこれまでの経緯となります。
