心屋仁之助さん
ここ1年弱、友人から聞いて、なんとなく追ってた。ポッドキャストも、寝る時になんとなく聞いてた。
この人のいうところの、『前者』『後者』は、私が、下記の記事の『秀才』、『天才』にあたるんだな、と
この人は、
自分の中の
後者=天才(本心、独創力、生きる喜びの根源)
を、
自分の中の
前者=秀才(再現力、論理力、教育、常識)
と仲良くさせて、
自分の中の
凡人(共感力、感情)
をてなづけた。
そういうことだな、と、思った。
三位一体は最強
それで心の安定が得られるから。
ここに行き着くまで、ただの悩める普通のおっさんだったのが、秀才と悩んで考えて、天才を信じて行動したので、ここまでこれたわけだ。
一般的に秀才派と言われる人は、人生そつ無く生きる。なので、みな秀才を敬う。
この人は本人も言うように前者で、秀才が強い人だった。だから、「今は」上手くなくても、スキルはやればやるほど向上するものだし、歌の上手さなくてもシンガーソングライターになれるから、場数踏んで、歌もマシになってきて、自分のカラーもやっているうちに見えてきて、また、そこで、三位一体(想い、技術、時代)を叶え、本名でも成し遂げることができて、自分が想像する完成した自分に近づくんだろうな。
まずは、自分の天才に、気づく事。
そして、それを信じる事。
気づいた時のために、今は、教養も知識も身に着け、秀才も鍛える。
で、秀才の嫉妬も、凡人の違和感も、心屋式に味方につけて、生きる喜びの天才と共に生きて行こう。
