今回の松江、家探しの前に
春から娘が住む松江ってどんなとこ
少し知識を入れておこうということで
松本清張さんの『砂の器』映画
娘と観ました
私は映画は昔昔に観た気がします。まだ子どもの時だったから 重く難しい印象
その後テレビ📺のドラマ化で何回か放送された時は子育ての真っ最中👶でチラチラ観ていたのか、あんまり印象がなく、結構内容も変えられてた気が、、、
お父さんが殺人犯に変えられていたり
エイリョウも友達に成りすましていたり
映画を観て まず感激は✨✨✨
40年前、そう、日本の昭和の懐かしい風景
東京の街並みに🌆、新幹線、昭和のネオン
そして田舎の風景 私が子どもだったった頃の日本は何処も似たり寄ったり
あぁ懐かしい
そして、演じている俳優さんに女優さん✨
なんと懐かしい面々
丹波哲郎さん、緒形拳さんに加藤嘉さんに笠智衆さん、花沢徳衛さんに渥美清さん、佐分利信さんに春川ますみさんもいます✨
そして若い加藤剛さん、菅井きんさん、森田健作さんに島田陽子さんに山口かりんさん✨
よっ、皆さん、久しぶりね~✋
どうしてたのよ~
って感じ
で、
監督は野村芳太郎さんで 脚本は山田洋次監督だし、音楽監修は芥川也寸志さんで東京交響楽団というなんと素晴らしいスタッフ ピアノ演奏は早逝が惜しまれる菅野光亮さん
ね、凄いですよね
もう、観ててワクワクし通し
久しぶりに昭和の名作観るのいいですね
本当に凄く良かったです
で、松江のことはわかったような わからないような、、、
とにかく、昭和の日本の田舎はみんなまだ貧しく でも温かい*・゜゚・*:.*・'(*゚▽゚*)'・*:.
と感じたのでした。
松江の夕陽
砂の器
つくっては壊れを繰り返す砂の器のように人の幸せは儚いもの
映画版 冒頭より