こんにちは。

今日は読書日記ではなく、最近の考えごとを整理して残したい思います。

 

「自殺」について、自分を殺したいと思う心理について、よく考えます。僕自身、死にたいのあれば、だれにも迷惑かけない形であれば、別に死んでもいいんじゃないのかなって思うときがあります。

 

・・・・、ていうと、すごく冷酷で薄情な人間って感じがしますね。もう少し正確に書くと、自殺願望があって、だれにも迷惑をかけない死に方を探していた時期がある。と言うのでしょうか。

 

結局、色々な本を読んだりブログを読んだりしましたが、人が死ねば必ずどこかに負担がかかる。そしてそれが自殺であれば精神的な負担がどこかに可算される、というのがその当時の結論でした。ひとに迷惑をかけることがなによりもイヤだったんでしょうね。

 

飛び降り自殺は飛び降りた先にひとがいれば他人を巻き込む事故になりかねない、投身自殺は遅延、首つりは残酷な現場をだれかがなんの心の準備なしに見つけなければいけないうえにうんこが漏れる。

 

今振り返ると、そんなに自殺の方法を考えている方がよっぽど迷惑だよ、真っ当に生きろよって声かけたくなります。

 

 

みなさんは、自殺についてどう思いますか。

 

よくポエムで

「『死にたい』は『幸せになりたい』の略なんだよ」「『辛』いに一本足してみると、ほら、『幸』せ」

といった文章を見かけます。当時はまったく理解ができなかったし、今でも少しゾッと寒気がしてきます。自分だったらどういった文章が思いつくだろう、と考えたとき、

「死にたいんじゃなくて、ここで生きることを辞めたいんだよね。いま感じているその気持ち、これから先、忘れないでいて欲しいな」

ですかね・・・・、うん、キモい。

 

みなさんが考えることを、知りたいです。

コメントに残していただけると嬉しいです。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

それではまた!