おはようございまーーす!
連続の更新です。いえーーい!
前回と同じ作家、江國香織の
『すいかの匂い』を読んで。
なんのでしょうね、あの、
村上春樹の世界を浄化したような世界観(?)のように感じました。
(こういう言い方好きではないのですが、どう表現したら良いのかわからない・・・・。)
少年・少女の心って不思議だと感じます。
無邪気で静かに鼓動の打っている感覚、
どの物語を読んでも染み込んできます。
また、この作品ではどの物語も、
とてもない余韻に浸されるようにも
個人的に感じました。
また、夏の終わりくらいに読み返したいな〜。
夏の終わりの余韻が長くなるってなんかいいですよね。
ばいばい!
読んでくれてありがとう!