※普段の育児エピソードと
違う重い内容の記事です
今朝、夫の友人から
とても悲しい知らせがありました
詳細は伏せますが
人の生死に関わる重大な
知らせでした
夫の親友で
とても大切な人でした
ブログには書かないで
おこうと思ったのですが
メンタルが弱すぎる私には
1人でかかえこみきれません
あまりのことで
年老いた母にも友人にも
話せません
ですので
詳細は伏せたまま
今の気持ちや私の「今日」を
書き出したいと思います
月曜日の今日は
いつもと同じ朝で
幼稚園に娘を送った後は
まだテレビを見たい!
と泣きじゃくる花に
少し叱り過ぎたかな、、
なんて考えながら帰宅しました
帰ってくると
珍しく夫は友人と話をしていて
驚きました
珍しいな
と思いましたが
楽しそうに話しているので
邪魔しないように外で
野菜に肥料や水やりを
していました
知らせを聞いたのは
その後
取り返しの出来ない
重大なことが起きてしまった
とのことでした
(詳細は言えません
出来事と夫とは関係ありません)
知らせを聞いた時は
胸の奥が冷たく重くなり
聞いたことが
信じられませんでした
起きてしまったことを
頭の中で想像すると
血の気が失せました
どうか何かの間違いで
あってほしいと
何度も思いました
でも、今もそれは
事実としてつきつけられていて
もう、どうしようもないのに
何か出来ないかと
心が足掻いています
どうにか出来ていたら
どんなに良かっただろうと思う
これからのことを思うと
悲しい、苦しい、悔しい
花の幼稚園の後
実家の母の所に行きました
今回のことを話すつもりは
なかったけど
いつもどしっと構えている
母を頼ってしまいました
(話はしていません)
でも、そんな母も
相変わらずどしっと
構えてはいるけど、随分歳で、、
体が思うように動かなくなった
なんて話を聞くと
止められない時間の流れを
感じて、不安になりました
38にもなって母親にもなって
私は辛いことがあると
まだこうして母を頼ってしまう
私がこんなんで娘達は
大丈夫なのか?
いつだってどしっとしている母を
祖父母はどう育てたのか
気になって聞いてみました
とにかく一生懸命育ててくれたよ
愛情をかけて、出来る限りの
ことをしてくれた
「スキーに行く」と言ったら
夜なべして靴下やら編んでくれたりね
一緒にたくさん遊んでくれたし
いろいろな所に連れて行ってくれた
穏やかで子煩悩で優しい両親だった
だから、私も子供達に
出来る限りのことをしようと思ったよ
何があっても胸を張れるようにね
話を聞いて、
そうか
と思いました
最初から答えなんて
出てたんだけど
どんなに辛いことがあっても
受け入れ難い現実があっても
時間は待ってはくれない
立ち止まっていられない
生きるしかない
尊敬する祖父母が
母を一生懸命育てたように
母が私を育ててくれて
今も支えてくれるように
私も娘達にそうありたい
そういう風に生きたい
何があっても胸を張って
いられるようでありたい
そう思いました
一生懸命、子供達を育てる!
もうこれしかない
歳を重ねると
いろいろな事が起きて
少しずつ傷が増えて
背負う重荷も増えていく
だからこそ、がむしゃらに
苦しいからこそ 笑って生きたい
そう思います