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半熟たまこです
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半熟家についてはこちら
近所のファミマに
行った時のこと
お店から出てきて
駅に向かおうしたら
花さんがいきなり
くるっと振り返って 
手を自動ドアのほうに
さっとかざすと!!
ざーー
ドアがしまる
(自動ドアですから
)
)・・・
これはあれよね、あれをしてるのよね
自動ドアは私の力で
閉まっているに違いない
っていう勘違い
遠い記憶の中で私も
やっていた気がする
私って実は
すごいんじゃない?
って思っていた気がする
ひたすらドアの前で延々と
手をかざしていた気がする
お店に入れてあげている
つもりでやっていた気がする
ドアが勝手に開いたり
閉じたりしたら、誤作動だ!
と思っていた気がする
なんなら、
言うことを聞け!
って心の中でドアに
唱えていた気がする
今思えば恥ずかしい!
恥ずかしすぎる 
そして私の血を受け継いだ
娘もまた己の黒歴史を
刻もうとしている
お店に入る人を見ると
さっとドアに手をかざす花さん
ドアが開いて、、
見た?
って言ってくる娘
うんうん、見たよ
封印していた恥ずかしい思い出を
リプレイされている気分だよ
花よ、自動ドアはな、、
科学の力で動いているんだ!!
いつか学んでね!
遺伝って怖いなぁ、、