前回のBreast clinicのその後です。
専門家のコンサルに出すね、と言われた胸の上の大豆サイズの小さなしこりですが、14日に診察に行ってきました。
今回からBreast clinicを離れ、Sarcoma(サルコーマ) clinic。Sarcomaって何よってググると"肉腫"であり、"悪性の骨軟部腫瘍"とあるのですが、私のは悪性ではありません。
ただ、"軟部組織"なのでココの担当になったと思われます。
初めてのC病院。
規模的に地域メインのA病院、癌治療でお世話になったB病院より小さいが故、駐車スペースも少なくて…。
めっちゃ混んでいて、20分ぐらい駐車場内をクルクル回ってやっと駐車スペースを見つけられた。早めに行くようにしていて良かった~。
アポの手紙のDrはMsだったので、女性だと思っていたらその部下の男性Drが登場。子宮頸癌で男性Drに股を開くのも慣れたので、別に胸を見せるのが男性Drでもいいのですが…。
なんと、ご両親のお一人が日本人。
大都会でないこの地域なので、日本人の数も限られ…。
「え?私、もしかしてお父さまかお母さま知ってる??」
と、友達の息子に胸を見られる感じでちょっとドキドキ。
でも、どうやらご両親はこちらにお住まいでないとの事でホッとしました。
英語で良いですよと言ったものの、専門用語の日本語がちょっと難しいけど…と言いながら、診察は医療単語以外はほぼ日本語で接して下さったので、けっこう楽でした。
日本で治療を受けるってこんなに楽なんだなぁと改めて思う。。。
「生検の結果は癌じゃないね~。」
「私もそこまで心配してないんです。何かあれば夏頃に撮ったPETで映ってると思うけど、何も指摘されなかったし。」
「ちょっとPET画像見ていい?」
前回のPETの画像、私もココで初めてみました。
こういう時、母体が同じ病院中なので、ちゃんと繋がっていてありがたいですね。
その後、女性Drも現れ
「悪性ではないので、特にどうこうする必要もないけれど、どうしたい?取りたい?」
「当たると痛いけど、QOLが低下している訳でもないので、大きさがこのままである限り、オペするのは嫌かな。」
「じゃぁ、診察は年に一度、ただ何か異変があったらすぐに連絡をする、という方向でいい?」
「はい、OKです。」
という感じになりました。
覚書
* Sarcoma clinicは年に一度。
* 行く時は駐車場戦争の為、早めに行く事!
* カフェはしょぼくレストランも無いに等しいので、期待しない事。
(最後が一番大事)