日本語入力を封印してもうすぐ一か月になる。

ここまで英語漬けをしたのは今までで初めてだわ。

Type Racerで初英語タイピングを始めた勢だけど2016年からやってるから

もうすぐ4年になるけど13500racesくらいに対し、Nitro Typeは現時点8200races。

一か月近くで越えるような勢い。なんか当時かなりやってるような気分でいたけど

あんまりやりこんでいなかったんだなっていう印象。

俺はやれている。めちゃくちゃ努力している。速いんじゃないかとか思うときとかって

大体正反対なことが多い。

乱打でミスが多く、ペナルティ食らうとか「速さ」だけを重視しすぎて

「正確性」のことを忘れBack Spaceを押しまくって一か月の打鍵数が頻繁に押されるAよりも多くなったりとか

悪い状態だっていうことを思い浮かべれば腐るほど出てくる。

 

意識しないと基本的に変わらない。

 

長年のクセっていうのはなかなか抜けないものだし、是正しようとしても途中でまたクセに戻ってしまう。

メンタルが弱い証拠だ。

 

ここ一か月正確性をかなり意識してタイプしてるけどやっぱり一日やりまくったら変わるとかそういう夢話は

私にはなかった。

 

長期スパンで考えないと先に進めないし高望みばっかりしてるだけでも変わらない。

基本や初歩的なことから初めて徐々に潰していかないと私はダメだ。

あれから正確性が96%→97%に。1%上がった(*'ω'*)その代わり速度が激下がりしてるけど。

一か月だけではなく、今後もずっと続けていきたい。いや続ける!

 

でもそういう小さな変化の積み重ねだよね。

その小さな成功が自信に繋がると信じたい。

 

タイピングは人によっても違うけど劇的に実力が変わるようなものでもないから(飽く迄私は。)満足のいかないような

結果が大半だしもの凄く調子の悪い日もある。

そういう時って練習したものが全部無駄に思えてくるが、それを解消するためにタイピングしながら~をするっていうことを

実践している。

 

例えばタイピングをしながらアニメを観る、とかタイピングしながら調べものをするとか…etcをすることによって

タイピングが調子悪い日だったとしても成果がなかったとしても観ようと思ってる映画が観れたり、知識が増えたりする。

筋トレも中々続けるのが大変だけどタイピングであり得ないミスをしたら腹筋5回とかアーノルドプレス10回とか

自分で決めてすることによってタイピングもしていて尚且つ他のこともできている状態になって

時間が有効活用できている気がする。少なくともタイピングができなくて思うような速度出せなくて自己嫌悪になり→

やる気減少→嫌になる→ストレス溜まる→余計にできなくなる→負の永遠ループっていう状況を防止できる。

 

 

リザルト見るとよく自分が何を考えどのくらい練習しているか、身になる練習をしているか(これはその時の目標や

決めていることに依存する)っていうのが分析できるから凄くいいね。

111回のときとか正確性が悪くなってスピードが落ちてやる気が減少してっていう状態だし。

そこでより痛感したけどそういうどうにもならない時、どうしようもない時は違うサイトでタイプしたりするのがいいと実感した。

練習方法っていうのは沢山あるしこれ一つだけをしてるだけでは劇的に変わることはできない。(飽く迄私は)

今までの経験を思い返すと同じものを続けているとただでさえ孤独なスポーツだからモチベーションを保つのが難しくなってくる。

 

歌謡タイピングは別。

チャット機能があるし、タイピング練習をしながら人とも交流もできるからタイピングのやる気がなくなったとしたらチャットすればいいし

夢のようなサイトだ。

 

基本的に同じサイトでタイプしてるから自分が何を目指して練習してるのか?っていうのを忘れそうになっていたけど、

 

Zタイピストになることだ。

あとMega Racer。

 

ということはタイプウェルをやらないからには意味がない。

できねー!って詰んで今は正確性高める為と最適化を練習するために英語タイピングしてるけど

一日に一回くらいは立ち上げて触らないといけない。

 

ただ闇雲にやっていると何の為に練習をしているかっていうのを忘れてくる。

 

何を目指し何の為にやっているかを忘れちゃいけない。

 

前にブログ投稿した後気が付いたけど、Nitro Typeって車のアバター多いし英語タイピング慣れてない人にはやさしい

比較的短文なサイトだからめちゃくちゃいいなって思っていたけどチームでランキングを競うっていうMMOみたいな

そういうイベントシーズン事に開催されているんだね。めっちゃすごいって思う。

チームの勧誘が迷惑だから自分で作ってたけど、他のチームに入って目から鱗だった。

MMOのネトゲみたいにクランに所属してイベントの時のダメージpt溜めて上位入賞のために頑張るみたいなシステムが

まさかタイピングにあるとは思わなかった。

少なくとも私はそういうタイピングサイト今までやったことなかった。

やっぱり一人だと情報が入ってくるのは自分が動いてからであって、視野が狭くなってくる。

いろいろな人がいるところに行ったり話したりしたほうがあ、こういう考え方もあるんだな、とかこんなのもあるんだ!とか

新しい発見がしやすくなる。そしてモチベもup⤴⤴⤴

 

今から6年前にできたかなり歴史のあるクランだから進行の仕方がすごい。

こういう方法があるんだ@@とかそういうやりかたがあるんだとかこんな場所があるんだとか発見の連発。

まさかの成績がリンクしてるウェブサイトもあるくらいだしそのサイトで自分の練習の統計がサイトよりもはるかに詳しく見れる。

多分マスターか誰かが作ったやつなのかな。

クラン内での大会が毎日行われてるしそれでランキングも競うことができる。

凄いなー。

 

ここでの攻撃はタイピング。

ポイントの換算方法はWPM(スピード)よりも正確性が重要。

その換算方法も今の自分にとっては凄くありがたい。プレッシャーが余計にかかるけどそれはいいプレッシャー。

私の倍速とかでタイピングしてるような人は同じような時間やったとしても3万以上差が付く。

 

というよりも同じ時間でその分100レース分くらい差が付く。

 

やっぱり速いって正義。その分たくさんできるってほんとすごいと思う。

 

 

ずっと英語やってるから気が付いたけど、日本語と英語ってキーがよく押されてる場所が違うんだな。

日本語封印期間が終わったら日本語だけやってみて検証してみようかな。

スペース押しまくるから必然的に一番推したキーになってる。

これは日本語にはない特性だね。

 

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・「ce」とか「li」とか「tr」とか「rt」とか「cr」とか「ve」とか「v」、「b」、「e」、「r」の最適化すごく重要。

・日本語と英語の最適化は大きく違う。体感的に英語のほうがエグい気がする。

 

http://www.gendama.jp/invite/?frid=7261151&ref=90000-url

あれから私は英語タイピングに集中している。

日本語タイピングに行き詰まりを感じていて、いやむしろ退化してる現状なので「ki」や「b」の

最適化の導入の練習、そして先読みの練習には何が一番良いかを考えたところやっては止めを

繰り返している「英語」をやることにした。

 

 

これだけやっていても、一日の打鍵数19万行くときがあるくらい練習していても(平均9万8千打鍵)

スピードが上がるどころか退化している。

精神的にくる。自分にはセンス無い(←これはわかっている)引退しようかなと考えるくらい詰まっている。

だがどんなことにでも言えることなのだがそれだけ「悩んでいてもあなたはそれを辞めるのか?

辞めないならそういう無駄なことを考えるのは止めろ。」に尽きる。

私も今かなり躓いてるが結局辞めない。

ということは速くなるにはどうすればいいか。を考えたほうが何十倍自分の為になる。

 

「分析力」

 

タイピングにも重要だしどんなことにも役立つ。

今私が膨大な時間を英語タイピングの練習に使っているが成長してるどころか2年前のスピードに負けるくらい

退化している。

 

どうしてか。

分析をしてみる。

 

・運動にもウォーミングアップがある。ストレッチとか自分のポテンシャルを最大限に発揮するために体慣らしをしたりする。

実力の70%で続けて体が暖まり且つその時の体調を考え本気を出す。→これ毎日すさまじい結果を出せるわけではない。

ダメな日もあればいい日もある。 タイピングも同じ。わかってはいながらできているか?→NO

 

タイピングによるウォーミングアップというのは何か?

 

タイピング練習を始めてからすぐ最高速度でやろうとするとミスがが増えたり指がもつれたりする。精神衛生上

よくない結果を招くことが多い。まず始めは60~70%でやり正確性を意識する。だんだん慣れてきたなと思ったら徐々にスピードを

上げていく。簡単な単語練習でもいい。なんでもそうだが初心を忘れないことは重要である。

 

・やることが膨大すぎて焦っている。→YES

 

私の経験上「焦り」を感じてやっていて、よかったことは皆無に等しい。

考え方にもよるが余裕がなくなりその時考えなければならないことを逃したりやばいやばいとがむしゃらに練習することが

多くなる気がする。正確性を高めないといけないのに94%あたりをずっと維持しスピードガタ下がり。無駄に力を入れて

タイプしている。正確性と速度をごっちゃに混ぜてタイプしている。いわゆる乱打というもの。

 

だが、乱打にはいい乱打と悪い乱打っていうものがある。

 

タイピングに於いての基本は「難しい(打ちにくい)単語で正確性を重視し低速する、簡単な(打ちやすい)単語で加速する。

ミスは悪だが正確性が極めて高いorスピードが極めて高いかすりミスはOK

一時停止が一番してはいけない。一時停止をするようなミスはできるだけやめよう。一時停止をするくらいならまだ

ゆっくり打って正確性を高めるほうがぜんぜんいい。

そして「先読み」まだ私はぜんぜんできていないのだが、(新記録更新するときや速いときはできている)

単語を打った時にそれはもう打ったもの、として扱い単語の半分くらいのところで次の単語を確認しそのまま入力し続ける。

これには正確性は大前提な気がする。ミスをするそこで詰まり一時停止することになるので。

 

・そのタイピングの基本はできていたか?→NO

 

・私が目標に上げている「正確性の向上について」つねに98%あたりを維持できていたか?→NO(平均96%)

 

・惰性で続けてはいないか?→半分YES

 

惰性で続けているときというのは結構な確率で集中力が欠落しているときが多い気がする。

日々爆発的な成長をするために惰性で続けるというのは良くない気がする。

 

・最適化はできているか?→NO

 

まだ打ちなれないためかなりミスをする。指になじむまでにかなり時間がかかるがメゲずにやらないといけない。

これによっての速度低下は考えられる。

 

・成績を見る限り確実に速度が下がっているときは正確性がガタ下がりしている時。または一時停止している時。

なので正確性を意識していない時がある→YES

 

正確性を意識しながらタイプすると必然的に速度も下がることになるのでスピードを高める練習にはならないんじゃないかという

変な囁きが心の中で起こり乱打になる。→YES

 

・変に力を入れすぎてタイプしてるから普段はあんまり起こらない肩がゴリゴリ状態になる。激しいコリ。→YES

 

・練習が一つに偏ってないか??→YES

 

長時間やって分かったこと。やっぱり時間だけかければ速くなるかと言われると劇的に変わるかと言われるとそれは違う。

今日明日で変わるものではない。一週間、一か月、長期スパンで考えないといけない。

 

長年のタイピングに対する行いが(例えば正確に打っているとか乱打で打っているとか)後のタイピング技術に影響する。

これは体験上間違いない。

 

尊敬してる人の動画を見ると速くてかっこよくて速くそうなりたいと思うが彼らはそれらになるまでに何十年って努力をしている。

私は4年。今できることを確実にやろう。

 

クジラ細分法っていう言葉がある。

クジラを食べるにはそのままは大きすぎて無理。半分に切ってみよう→それでも大きい→また半分に切ってみよう→etc

でどんどん小さくしていき後に人くらいの大きさになり、口のサイズまで小さくなり食べれるようになる。

 

これと同じでタイピング速くなるにはどうしたらいいか→やることが見えてくる→細分化→長文を速くする練習→短文を速くする練習

→単語を速くする練習→等やるべきことが見えてきてそれを潰していく。

 

尊敬する人は皆、これらを乗り越えてきている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事にもストイックにやっていく。っていうのは難しいものがある。

 

やっぱり人間だから怠けてしまうときもあるし、明日やればいいやーって思うときもある。

明日やればいいやー←これめっちゃ危ない。

そう思ってしまうと明日もやらないことが多く、三日坊主になりやすいからである。

そこで、「一日一回でも、一日数秒でもやる」というのが重要だと長年生きていて痛感する。

 

あぁ、あの時にやっていればよかったなぁ。って思うことは誰しもあると思うけど、

例えばその時5分でもやっていたとして1年365日で1825分。ほぼ1か月くらいの時間してることになる。

 

それが10年であれば10か月。恐ろしい数になる。

確実にそれだけ短時間でも今の現状よりも変わるだろう。

分かっていても中々できないっていうのがネック。それは自分自身の問題である。

自分自身に対しての甘えでしかなくて、心を鬼にしてやっていかないといけない。

 

なぜならまた同じようにあぁあの時にやっておいたほうがよかったと思うときが来るからである。

自分が決めたことも決めたからにはちゃんと是が非でもやり遂げよう。と思い行動に起こす。というのが大事。

思ってるだけでやっていないっていうのはいけない。それはタイピングに関わらずどんなことでも言えるはず。

 

今私が決めている目標。

・「ki」を薬中で取る。

・正確性96%以上を続ける(本音は98~100がいいが高層ビルのような目標を掲げても挫折するだけなので

目標を細分化してできるだけ簡単な目標にし、徐々に難易度を変えていくのが重量なので)

・「b」を両方で取る。英語においては右で取るのを多めに。文脈を考えて取る。

・「R」を中で取る。

・スピードよりも正確性を最優先にする。

・やっているサイトもそうだけど仕事でもミスペナルティは大きいのでここは最優先にしたい。

・どんなやってる数多いサイトでも毎日一回でもやるようにする。

・単語練習をする。

・苦手な語句練習をする。←これ4年近くしたことがない。

・タイピングは運動と同じでウォーミングアップっていうものがある。

 

 

等、たくさんあるのだが中々難しい。すぐできるようになるっていうのはタイピングにおいて無いに等しい。

センスや才能がある人は明日には倍速になっていたり、e-typingを初めてやったような人が520越え、

EddieVHを記録する人やタイピングゲームをやったことないのに練習もしたことないのに自分よりも遥かに速い

人も沢山見てきた。正直他人を僻んでも何も得ることもない。どころか失うことが多いのかもしれない。

 

そこで自分の成長にストップがかかり、ストレスがかかり、自分はいくら頑張っても身にならない、あの人は速いのに

と自己嫌悪になり「引退」の二文字もでてきたりする。

ただ思うことが、いくら辛い現状でも、いくら成績が上がらなくても人は好きなものを止めるというのは難しい。

人のことを気にしても何も意味がない。

人を気にするよりも自分史上最高にできている自分と比較し、自分を越えるべく鍛錬を続けるほうが全然いい。

 

正確性に悩んで心が折れ、最適化に挫折していつもと同じような打ち方をする。

目標を忘れ無心でいつもの練習をただただ繰り返す。これは自分の弱さ。

 

きっと頂点に君臨してるような人たちはそのようなことを乗り越え、自分の苦手なところを改善し人の何倍も練習して

成長していると思う。どんな分野でも一つのことを極めている人は輝いている。素敵。

私もそのような人になりたい。

 

自分の人生でこれは極めているぞと言えるような人生と、言えない人生は雲泥の差だと思う。

筋トレも毎日しようそう思っているけれどできない。

掃除もこまめに毎日しようと思っているけれどできない。

自分の甘えだ。

 

よく思考が現実化するとか人生に於いて一番重要なのは思考だという。

 

・環境が変われば心が変わる。思考(心)が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。

・思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

これはマザーテレサか。

 

本当にその通りだと思う。

日々の積み重ねが自分を作る。一日一日を精一杯生きよう。言うは易し行うは難し。

ほんとそれができたら苦労しないことなんだよね。

自分の欲望だけに動くとカイジ(漫画)みたいになってしまう。

怠けの気持ちに負けるな。常に最悪の時期を思い出せ。

自分を奮い立たせるような名言っていうのは本に沢山書いてある。得た知識をしっかりモノにしよう。

 

メンタルだけはガチ勢だからその通りにやれば一流の領域になれるかもしれない。

タイピングによるキーの最適化。

単語を入力するとき同じ指で連続して入力するとスピードが落ちたりミスを誘発させたりするので

例えば「ki」はホームポジションで言う中指 中中と同じ指しか使わないので非常に打ちにくい。

 

私の中で「ki」の呪いにかかっていて[君]や[きみまかせ]という単語 「き」が入っている

単語で一時停止したりミスしたりしている。

 

これを中中で打つのではなく負担を分散させるkを人差し指iを中指など打ち方を変えることを

最適化という。

 

例えばMyっていう単語があったとして、ホームポジション通りのやり方だとMを人yを人差し指

なんだけどMを人yを左人で打つとはるかに速度と精度が変わる。

 

高度な技術すぎて中々会得できない。

私だと最適化を導入するようになったのって去年の10月1日からだから(それまでは美学を持って

ホームポジションを貫いていた。)かれこれ7か月。最適化を取り入れるといつものように打てなくなるので

スピードが半減した。

 

Type Racerでもいつものように打てないし、無理に最適化を使おうとしたりもうかれこれ10年近く左親スペース

だった私が右親スペースに一瞬で変わるなどあるはずもない。

 

心が折れた。

あまりにも減速しすぎてノイローゼになりそうになった。例えば「Y」キーは基本的に右人だが左人でも取れるようにする。

これ言うは易く行うは難し。初めはそもそも位置もはっきり分からないしミスしまくっていた。

 

プライドが許さないが、初心に帰り「Y」を見ながら入力。

その一瞬で1秒くらいのロスで一時停止する→記録下がる→でもがんばって正確に打とうとする→次最適化の単語「Y」

がきた→見ないで入力しようとする。→お、できた!←の場合は言うことなし。自分を褒めるべき。

 

そういう小さな変化を積み重ねてタイピングでもなんでもそうだけど人は成長していく。

それを普通にできるように繰り返していくだけ。

 

その時に失敗した場合→ミス多発→ストレス溜まる→キーボード見る→「Y」を確認→押す→の繰り返し。

メンタルがやられてくる。でも自分が速くなる上で必要なことだから絶対的に取り入れないといけない。

 

・同じことをしているだけでは同じ現実を繰り返していくだけ。

毎日鏡を見るたびに自分に問いかける「お前は今の現状に満足しているか。自分が目指す生活、目標、を達成ができているか。」

この問いにNOと1週間続いたらそれは何かを変えなければいけない時。

 

今までホームポジションを貫いていて思うような結果が得られなかった。

TWでも同じ記録を約3年間保持していた。

それまでサボっていたわけではない。ずっと練習をしていた。でも記録を塗り替えることができなかった。

エタイとか打鍵トレーナーとか塗り替えれるものもあったが、1年は成長ストップしていた。

 

突き詰めて考えたところ、同じような方法で練習をしていた。やっぱり自分一人でやっていると自分だけの情報しかないので

視野が狭まってくる。ブログやグーグル先生に頼って方法論を研究し新しい知識を手に入れ、それを実行し

自分に合っている方法を探し続けなければならない。

 

よく努力は裏切らないという。間違いないと思う。

 

例えば頑張る基準って人によって違う。考え方も違うように。自分以外の人が見てすごい頑張ってるね!って言われるようなことでも

これは当然のことだし無意識にやっているだけだから頑張るに入らないっていうこともある。

 

努力は裏切らないっていうも結果的に見たらそうだと思う。

 

僕の停滞期間の努力は無駄ではなかったって言えるけど確実に回り道をしてるのは事実なんだよね。

努力をしていてもただ何も考えない作業のような努力を続けていても劇的な変化は訪れない(飽く迄私は。)

だからある意味努力は裏切るときもある。

 

悲しい現実だけど何も考えずにただただ乗り越えなければいけない壁をできないからと先延ばしにしていたりやらなかったら

同じ現実をいつまでも繰り返すことになる。

 

俺は学生時代明日やるって言っていた早寝早起きだって未だにできてないし筋トレだってサボることだってある。

 

結局今の現状に満足ができないのならやり方を変えるべきだ。何かを変えるべきだ。

タイピングにはおいてはフォームを変える、最適化の導入。

これも経験上そうなんだけど。

 

タイピングゲームによって重視しないといけないことが違う。

例えば

エタイ(e-typing)はミスペナルティが非常に高いので正確性を重視したタイピングをやらないと

いくらWPM(word per minute)スピードが速かったとしてもミスが50とかあった場合スコアがものすごい少なくなる。

 

タイプウェル(TW)だと正確性重視しすぎてもスコアが出ない。

ミスをいくらしまくっても早く打てればその分スコアが出るから。

 

Typer Racer ミスをするとバックスペースで消さなければいけないし正確性96%でも赤文字になりロスが激しく

スピードもがた落ちする。正確に打った時のほうがスコアが出る。ミスをすると消さないといけないから修正に時間がかかる。

 

Nitro Type これもミスペナルティが激しい。ミスをしまくると車が動かなくなって入力できなくなる。

通常の車もそうだけどレース中予期せぬ不具合が起きる。エンジンブローしたりする。

それをよく表現してて一度動かなくなった車をまた動かそうと次のレース始めるとどのタイミングか分からないがミスをしたら

また動かなくなる。連続で5回車が動かなくなって終了すると5分ほどレースができなくなる。

 

仕事でもミスをするとペナルティがえげつない。「ミス」は悪だ。

人生もタイピングもミスは悪っていう風潮がある。

 

私の今の正確性は大体90~94くらいをうろうろするけど下手したら85%になるときもある。

やるタイピングソフトによってその配分を間違えたらいけない。

 

TWをやる感じでType Racerをしても記録がでない。

10fingersでもそう。

Nitro Typeもそう。

 

 

 

 

 

 

 

e-スポーツというとFPSやLOL格ゲーの存在が大きい気がする。

 

周りの人にe-スポーツとは?と聞くとほとんど人がタイピング Typingとは言わないはず。

認知が明らか薄い現状ではあるが、私自身はタイピングや麻雀はスポーツだと考えています。

 

その名も、メンタルスポーツ。

 

その時の体調、メンタルが非常に関係して相手のペースに左右されたり自分の実力が出せなくなったりします。

自身の記録を更新する瞬間も心臓の鼓動がMAXになり心拍数とかの正しい知識がないので表現が難しいですが

 

ジョギングやDDR(ダンスダンスレボリューションLv15)をやったときの心臓の鼓動と同じくらいドキドキします。

 

あ、これ新記録出るかもしれない!!!ミスはダメ!やったるぞ!!!っていう謎な心境になりますが、

少しの気の緩みがミスを誘発し記録を逃すことが多々。

人との対戦の時も同じ心臓が飛び出しそうになるくらい緊張し自分の実力を出せなかったり、同じような実力の人と

タイピング対戦をするとき等「勝てるかもしれない、いけるぞ!とかやばいやばい負ける」とかそのような気持ちになり

乱れてしまうこともあります。

 

私自身百戦錬磨なわけではないのであまりデタラメなことは言えませんが

 

ここ数年で私が使ってるキーボードの大会が日本で(ここ重要)が開催されました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4usMMWbadks&t=18613s

 

REAL FORCE TYPING CHAMPIONSHIP

 

素敵な大会でした。

10年前に

 

Ultimate Typing Championship

 

https://www.youtube.com/watch?v=m9EXEpjSDEw&t=5s

 

が開催されています。

私が尊敬しているSeanさんが有名になったと言われている大会ですね。

 

タイピング練習サイト、ツールはあくまでゲームですがそれによって培われる技術は

確実に実社会で役立ちます。私の経験上仕事でほぼ確実にパソコンを使ってきました。

その時にもっとタイピングが速ければっていうことが何度もありました。

 

私がタイピングを始めたのは4年前の5月16日。つまり2016年。

 

もうすぐ4年になりますがもっと早くにやっておきたかったって思います。

パソコンを買い、初めてやったサイトがアメーバピグ。当時はピグ出来立てほやほやだったなぁ。

 

チャットでもタイピングは必要だしキーボードが速く打てるっていうのはメリットしかないと思っています。

MMOのゲームをしていた時もチャットはしていたし、タイピングゲームをするという発想がなかった。

 

パソコンを買った時から歌謡タイピングやType Racer、Nitro Typing、10 Fast Fingers、

Type Well、Weather Typing、イータイピング、タイピング速度測定、等ほかにもたくさんありますが

やっておけばもっと速くなっていただろうし(タイピング・仕事において)辛い経験もかなり減ったと思われます。

 

人によって何が良くて何が悪いことなのか判断するのは人それぞれですが早い時期に「キーボード」

というものに触れていたかった。Seanさんは3歳の頃から触れていたというし、私はその頃何をしていたんだろう。

確実に高校生までは趣味という趣味等何一つありませんでした。

 

名言で「人間、志を立てるのに遅すぎることはない」というものがあります。

 

人生をやり直すことは出来ないが、人生を新しく始めることはできる。いくつになっても、いつからでも

始めようと決意したときが始め時だと。

 

タイピングオブザデッドとかタイプウェルとか歌謡タイピング劇場が全盛期だったのは2016年よりも遥か前。

 

2003年とか2011年とかむちゃくちゃ昔。

私もタイピング10年戦士やZ戦士になりたかった。確実にキーボードを触ったころからやっていたとしたら

今頃20年戦士に近いくらいやり続けていたんだと思う。

界隈では廃れているっていうし・・・。激しい激戦時代は今は確かにないのかもしれない。

 

日本でタイピングの大会が行われe-スポーツという大きな分野がでてきている。

 

タイピングは仕事でも使い、キーボードを使う基本形「ホームポジション」という言葉もほぼ皆知っているでしょう。

 

タイピング練習もしてないしタイピングゲームもしたことないようなタイピングが速いセンスの塊みたいな人も

今まで腐るほど見てきました。

 

ただタイピングを極めている人のスピードは次元が違う。

例えば私が目の前にあるサプリメントだとして、極めている人は宇宙広大に広がる銀河みたいな大きな違いがあります。

 

カーレースとタイピングは似てなるものがあるので車で例えるとブガッティシロンとママチャリ的な。

 

大きな違いがあります。

仕事でも必須で使われるスキルだし、キーボードもパソコンあるところには必ずあります。

 

未来を予知することはできないですがいずれ「タイピング競技」は大きい存在になるだろうと思っています。(そうなってほしい)

文才がないので大量に時間を消費してしまった。

調べものもしていたし1時間。

アレの影響で自粛期間が続いているっていうのとパソコンの前に居る時間が多いし

ついったーでは大量な文章を書けないので不便に思っていました。

 

なのでブログを始めたと。

できれば続けていきたい・・・。