日本語入力を封印してもうすぐ一か月になる。
ここまで英語漬けをしたのは今までで初めてだわ。
Type Racerで初英語タイピングを始めた勢だけど2016年からやってるから
もうすぐ4年になるけど13500racesくらいに対し、Nitro Typeは現時点8200races。
一か月近くで越えるような勢い。なんか当時かなりやってるような気分でいたけど
あんまりやりこんでいなかったんだなっていう印象。
俺はやれている。めちゃくちゃ努力している。速いんじゃないかとか思うときとかって
大体正反対なことが多い。
乱打でミスが多く、ペナルティ食らうとか「速さ」だけを重視しすぎて
「正確性」のことを忘れBack Spaceを押しまくって一か月の打鍵数が頻繁に押されるAよりも多くなったりとか
悪い状態だっていうことを思い浮かべれば腐るほど出てくる。
意識しないと基本的に変わらない。
長年のクセっていうのはなかなか抜けないものだし、是正しようとしても途中でまたクセに戻ってしまう。
メンタルが弱い証拠だ。
ここ一か月正確性をかなり意識してタイプしてるけどやっぱり一日やりまくったら変わるとかそういう夢話は
私にはなかった。
長期スパンで考えないと先に進めないし高望みばっかりしてるだけでも変わらない。
基本や初歩的なことから初めて徐々に潰していかないと私はダメだ。
あれから正確性が96%→97%に。1%上がった(*'ω'*)その代わり速度が激下がりしてるけど。
一か月だけではなく、今後もずっと続けていきたい。いや続ける!
でもそういう小さな変化の積み重ねだよね。
その小さな成功が自信に繋がると信じたい。
タイピングは人によっても違うけど劇的に実力が変わるようなものでもないから(飽く迄私は。)満足のいかないような
結果が大半だしもの凄く調子の悪い日もある。
そういう時って練習したものが全部無駄に思えてくるが、それを解消するためにタイピングしながら~をするっていうことを
実践している。
例えばタイピングをしながらアニメを観る、とかタイピングしながら調べものをするとか…etcをすることによって
タイピングが調子悪い日だったとしても成果がなかったとしても観ようと思ってる映画が観れたり、知識が増えたりする。
筋トレも中々続けるのが大変だけどタイピングであり得ないミスをしたら腹筋5回とかアーノルドプレス10回とか
自分で決めてすることによってタイピングもしていて尚且つ他のこともできている状態になって
時間が有効活用できている気がする。少なくともタイピングができなくて思うような速度出せなくて自己嫌悪になり→
やる気減少→嫌になる→ストレス溜まる→余計にできなくなる→負の永遠ループっていう状況を防止できる。
リザルト見るとよく自分が何を考えどのくらい練習しているか、身になる練習をしているか(これはその時の目標や
決めていることに依存する)っていうのが分析できるから凄くいいね。
111回のときとか正確性が悪くなってスピードが落ちてやる気が減少してっていう状態だし。
そこでより痛感したけどそういうどうにもならない時、どうしようもない時は違うサイトでタイプしたりするのがいいと実感した。
練習方法っていうのは沢山あるしこれ一つだけをしてるだけでは劇的に変わることはできない。(飽く迄私は)
今までの経験を思い返すと同じものを続けているとただでさえ孤独なスポーツだからモチベーションを保つのが難しくなってくる。
歌謡タイピングは別。
チャット機能があるし、タイピング練習をしながら人とも交流もできるからタイピングのやる気がなくなったとしたらチャットすればいいし
夢のようなサイトだ。
基本的に同じサイトでタイプしてるから自分が何を目指して練習してるのか?っていうのを忘れそうになっていたけど、
Zタイピストになることだ。
あとMega Racer。
ということはタイプウェルをやらないからには意味がない。
できねー!って詰んで今は正確性高める為と最適化を練習するために英語タイピングしてるけど
一日に一回くらいは立ち上げて触らないといけない。
ただ闇雲にやっていると何の為に練習をしているかっていうのを忘れてくる。
何を目指し何の為にやっているかを忘れちゃいけない。
前にブログ投稿した後気が付いたけど、Nitro Typeって車のアバター多いし英語タイピング慣れてない人にはやさしい
比較的短文なサイトだからめちゃくちゃいいなって思っていたけどチームでランキングを競うっていうMMOみたいな
そういうイベントシーズン事に開催されているんだね。めっちゃすごいって思う。
チームの勧誘が迷惑だから自分で作ってたけど、他のチームに入って目から鱗だった。
MMOのネトゲみたいにクランに所属してイベントの時のダメージpt溜めて上位入賞のために頑張るみたいなシステムが
まさかタイピングにあるとは思わなかった。
少なくとも私はそういうタイピングサイト今までやったことなかった。
やっぱり一人だと情報が入ってくるのは自分が動いてからであって、視野が狭くなってくる。
いろいろな人がいるところに行ったり話したりしたほうがあ、こういう考え方もあるんだな、とかこんなのもあるんだ!とか
新しい発見がしやすくなる。そしてモチベもup⤴⤴⤴
今から6年前にできたかなり歴史のあるクランだから進行の仕方がすごい。
こういう方法があるんだ@@とかそういうやりかたがあるんだとかこんな場所があるんだとか発見の連発。
まさかの成績がリンクしてるウェブサイトもあるくらいだしそのサイトで自分の練習の統計がサイトよりもはるかに詳しく見れる。
多分マスターか誰かが作ったやつなのかな。
クラン内での大会が毎日行われてるしそれでランキングも競うことができる。
凄いなー。
ここでの攻撃はタイピング。
ポイントの換算方法はWPM(スピード)よりも正確性が重要。
その換算方法も今の自分にとっては凄くありがたい。プレッシャーが余計にかかるけどそれはいいプレッシャー。
私の倍速とかでタイピングしてるような人は同じような時間やったとしても3万以上差が付く。
というよりも同じ時間でその分100レース分くらい差が付く。
やっぱり速いって正義。その分たくさんできるってほんとすごいと思う。
ずっと英語やってるから気が付いたけど、日本語と英語ってキーがよく押されてる場所が違うんだな。
日本語封印期間が終わったら日本語だけやってみて検証してみようかな。
スペース押しまくるから必然的に一番推したキーになってる。
これは日本語にはない特性だね。
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・「ce」とか「li」とか「tr」とか「rt」とか「cr」とか「ve」とか「v」、「b」、「e」、「r」の最適化すごく重要。
・日本語と英語の最適化は大きく違う。体感的に英語のほうがエグい気がする。