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Lalabu Japanの松井です。
赤ちゃんを抱っこするのは良いこと
赤ちゃんに出来る限り触れるのは大切
聞いたことがあるから
なんとなくそうなんだろうな、と思っている
お母さん、お父さん、
いらっしゃいませんか?
身体心理学者の山口創氏の著書
『幸せになる脳はだっこで育つ。-強いやさしい賢い子にするスキンシップの魔法-』
では赤ちゃんは五感のうち触覚を
ほぼ完成に近い形で生まれてくる
と述べられています。
つまり新生児は全てのことを
主に触覚を通して学び
この世界に順応していく術を得るといえます。
また触覚を通して受け取る情報は
脳に直接伝わり、
心地の良い刺激は
脳の発達に良いそうです。
「体の温かさ」と「心の温かさ」には、密接な関係があります。
体にやさしく触れられたり、抱っこされたりして
皮膚に温かさを感じると、
大脳の「島皮質」という部分を介して、
人に対して温かい気持ちが高まる、
というメカニズムがあるそうです。
とも言われており、
赤ちゃんのうちにたくさん触れてもらった子は
優しい子になる、と言われる
根拠なのかもしれません。
この神経回路は、
人間に初めから備わっているわけではなく、
抱っこなどによるスキンシップ、
それによって安心感を得て温かな気持ちになる、
という経験を幼いうちから何度も繰り返すことで、
密に育まれていくのだとか。
小さい頃の密接な触れ合いや
コミュニケーションの記憶は、
記憶として覚えてはいなくても、
脳の奥にずっと残り続けます。
温かなスキンシップの経験が、
その後の人生に影響する
心の基盤づくりに大きくかかわっているのです。
たとえ本人が覚えていなかったとしても
小さなころからお母さん・お父さんが
積極的に抱っこするなど
赤ちゃんとスキンシップをはかることが
人間性のコアとなると言え、
赤ちゃんにたくさん触れることが
その子の健やかな成長に繋がります
Lalabuのカンガルータンクトップ
カンガルーTシャツは
赤ちゃんがお母さん・お父さんの
胸に向かい合うように
デザインされており
赤ちゃんはダイレクトに
親を感じることができます
Lalabuのカンガルータンクトップ(グレー)
新生児からの英才教育など
いろいろな選択肢がありますが
まずは赤ちゃんとの密な
スキンシップをはかることから
始めてみるのもいいかもしれません
参考:「抱っこ」の頻度で子どもの将来に差!? 何歳になっても大事な“スキンシップ”の持つ魔法(1/3) - ハピママ*
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