●脊柱管狭窄症の原因とは?!

こんにちは。首こりを最短で解消
仙台で首こりなら根白石整骨院 
院長の荒川です。

「腰部脊柱管狭窄症」は、60代以降に多くなり、70歳以上になると2人に1人いると言われています。


●【脊柱管狭窄症の症状】
腰から足へかけての痛みやしびれ、坐骨神経痛がでます。

特徴的な症状として
・長い時間歩くことができない
・前かがみになると痛みやしびれが楽になる 
ということがあります。

60代以降で足に痛みがでる症状、股関節痛・膝痛・足首足裏の痛みなどがでている方は腰部脊柱管と病院で診断されてくる方が多いです。

ひどい方は真っ直ぐになって立つことができなくなっています。


●【原因】
一般的に脊柱管狭窄症の原因は「老化」と言われています。好発年齢を考えると老化は原因と考えられます。

年齢を重ねて行けば、当然負担がかかり続けるので、背骨に負担がかかり変形をしてしまい、脊柱管狭窄症になってしまいます。

どんなに良い姿勢で生活をしていてもこればかりは防ぐことはできません。
でも、中高年にさしかかっても、脊柱管狭窄症になる人とならない人がいますよね?!


その違いが脊柱管狭窄症の原因として大きく関係していると考えられます。

脊柱管狭窄症になりやすい原因について書いていきます。

●【当院が考える原因】
脊柱管狭窄症になる方は、

1、腰に負担のかかる生活
2、腰に負担がかかりやすい状態
3、筋肉が硬くなっている


この3つの条件が重なることで脊柱管狭窄症になりやすくなります。

1、腰に負担のかかる生活

デスクワークをすることが多くなり、長時間同じ姿勢でおることが多くなっています。座っている時間が長いと腰に負担がかかります。

重い荷物も持つことが多い仕事をされている方も当然ですがリスクは高くなります。


2、腰に負担がかかりやすい状態

身体のバランスが悪くなっていたり、歪みがあることで腰に負担のかかりやすい状態になっていて、腰の骨(腰椎)の変形を進行させてしまいます。


3、筋肉が硬くなっている

筋肉がガチガチに硬くなっているとクッションの役割ができずに、脊柱管に負担がかかってしまいます。

自律神経のバランスが乱れていたり、良い姿勢を維持しようと背筋を伸ばして生活していると常に筋肉の過緊張が続き筋肉にゆるみがなくなります。


●注意点
病院で検査をして「脊柱管狭窄症」と診断されても、症状がでていない人もいます。

脊柱管狭窄症になっていても必ず症状がでるわけではなく、筋肉に負担がかかった時にでている事が多いです。

上記の原因にある、腰に負担のかかりやすい状態、筋肉が硬くなっている状態を改善することで腰の痛みやしびれなどを解消することができます。

このような状態を改善しないで手術をしても術後は楽になりますが、また再び同じ症状で悩まれている人が後をたちません。

もちろん手術でしか改善されないものも多くありますが、一度手術を受ける前に問題がないか?一度考えてみましょう!


下記の関連記事には脊柱管狭窄症の治療について詳しく書いてますので、ぜひ参考にしてくださいませ~

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