患者さんは福島県 小学4年生 シーバー病で来院
【福島県から来院の野球少年の症例】
シーバー病で悩まされている小学生が福島県から来院されました。
3か月前から痛みあり。
野球をしているのですが両方の踵が痛くなり走ることができない状態に。
野球も全力でやれなくなり、走るだけではなく歩くだけでも痛みがでるようになり調べて福島から根白石へ。
●問題点
まずは疲労がとても強くある状態。
回復力が働いていないのでこのまま練習を休んでも改善されないと説明。
バランスに問題があり踵重心になっている。
状態を直すること、使い方を改善すれば早期に練習ができると説明。
●施術
まずは自律神経の働きが良くなるようにアプローチ。
ふくらはぎが硬くなっているのも自律神経が原因のケース。
そして内臓の副腎にアプローチ。
かなり足の張りが改善していく。
最後に股関節や足関節が動きやすくなるようにアプローチ。
2回目後には痛みがなくなり野球をすることも許可。
3回目までは一週間間隔。
4回目からは二週間後
5回目には痛みがでることもまったくない。
●施術回数
2か月で6回の施術で終了。
5回目から一か月後の来院。
最後の一回はメンテナンスのために。
こういういくら炒飯は賛否がありますが美味しいです。
●シーバー病について下記に詳しく書いていますのでクリックしてお読みください。
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