紫陽花の頃傷付けたかったわけではないずっと優しくいたかったそれでも傷付けてしまうのはきっと私が弱いからごめんねと呟いたところで何も伝わりはしないだろうだから忘れておくのが一番いいのだ痛みも哀しみも何もかもあの頃の恋のこと