葉加瀬太郎さんがラムゼイ・ハント症候群で左の顔面に麻痺があることを公表されました。

 

「顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群と診断されました。一昨年にジャスティンビーバーが公表したのと同じ症状で、気が付いたら僕の顔面左半分は全く動かなくなっていました」

 

ラムゼイ・ハント症候群は帯状疱疹からきているので

帯状疱疹についても見ていくといいのですが、

 

 

葉加瀬太郎さんは顔面神経麻痺による表情筋の運動障害が気になっているようでしたので

 

「顔」について病気が知らせてくれていることは・・・

 

 

顔は、人と会う時に最初に目につく部位。

 

対人との間で、相手が自分のことをどう思うかを気にし過ぎて

自分自身で居られない信じ込みを持っていることを表現しています。

 

そして、その信じ込みはあなたの役に立っていない。

メリットよりもデメリットの方が多く

 

そろそろ本当の自分の顔を取り戻しましょうね。

=本当の自分を表現して生きましょうね。

 

ということを知らせてくれています。

 

「顔」という部位であることから

麻痺があることで、より人の目を気にすることがあるかもしれません。

 

ましてや、葉加瀬太郎さんはコンサートやメディア出演など大勢の人の前で活躍する機会の多い人でしょうから、

 

なおさらその思いが強いかもしれません。

 

また、麻痺自体を自分自身でも煩わしく感じることもあるかもしれません。

 

けれど、これまでと同じ信じ込みを持ったまま

これまでと同じ脳の動かし方、使い方をしていては

 

顔面神経麻痺が終わらないことは

 

このブログを読んでくださっている方はもう既にお分かりだとおもいます。

 

 

自分に教えにきているこの病気を悪いもの扱いして麻痺をつづけることも

 

麻痺からのメッセージを受け取り、麻痺に至った

不都合な信じ込みやセルフイメージなどをやめていくチャンスを逃さないで

 

麻痺をやめていくことも

 

本人だけが決められます。

 

まだ顔面の麻痺で済んでいるうちに

葉加瀬太郎さんが本来の自分を表現し始められますよう願っています。

 

もっともっと情熱大陸や博士ちゃんも聞きたいし

たくさんの曲を生み出してほしいと思います。

 

 

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追記

 

顔面神経麻痺に至った不都合な信じ込み

それに伴う記憶をやり直していくことで

 

30分ほどで麻痺が消えた方もいるようです。

 

周りを気にして自分を恥じている感覚を放置していませんか?

 

抱えている症状や病気も、

そうした根本原因を解消したら、あっさり終わっていくものかもしれませんよ。

 

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