私たちのつぶやきが、
やっと届いたようですね😆

ジョンソクさんの、日本語訳記事、
もう出ないんだと、
私は、諦めてました💦

Twitterリンク🔗も覚えたしグッド!
感謝の気持ちを込めて❤

記事は、自分用に😅

10aチョ・ジョンソク

「2018年は変身の年に…恐ろしいスリラーに挑戦してみたい」

10asia 2018年02月04日16時46分

写真=文化倉庫
「ドラマ『トゥー・カップス』が終わってとてもすっきりしました、ハハ。一人二役を演じたので、分量がとても多くて体力的にもとても大変でした。3ヶ月間、一日3~4時間しか寝れずに撮影しながら点滴を打ち、拱辰丹(コンジンダン:高価薬材を厳選して調剤された最上級韓方薬)も2回飲みました」

チョ・ジョンソクは2016年「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」以降、2年ぶりに復帰作としてMBC「トゥー・カップス」を選んだ。ドラマの中で刑事チャ・ドンタクと詐欺師コン・スチャン役を演じ、デビュー後初めて一人二役を演出した。性格が極と極であるキャラクターを行き交い‟ワンマンショー”と呼ばれるほど、印象的な活躍を繰り広げた。しかし、俳優としてどうしようもない残念さが残ったという。

「ドラマで僕の演技を見た時、とても残念でした。演劇やミュージカルは公演をする前に準備する期間が十分にあって、映画も撮影前や撮影しながら時間がたくさん与えられる方です。でもドラマは準備時間も比較的に不足していて、撮影時間も差し迫っているので一番残念に感じます」

しかし残念さを感じる暇もない。チョ・ジョンソクは「トゥー・カップス」が終わる前に次期作を決めた。それは演劇「アマデウス」だった。次期作としてドラマや映画を選ぶという人々の予想とは違い、チョ・ジョンソクは再び舞台に戻ることにした。

「実際『アマデウス』は『トゥー・カップス』の撮影時から話があった作品です。とてもやりたかった作品なので時期的にも合って、可能になりました。これからもずっとドラマや映画、演劇の舞台を行き来しながら活躍したいです。使い道の多い俳優になりたいですね」

様々なジャンルを行き来し、活発に活動する原動力が何かと尋ねると、彼は‟経験”だと答えた。

「経験は無視することが出来ないと思います。ステージの演技とカメラの前でする演技は違うけれど、昔からやって来たので行ったり来たりしながら演じるノウハウが生まれました。公演は2004年からやってきたので、ある程度勘が生まれ、ドラマや映画など様々な作品を経ながらたくさん学びました。おかげであれこれ試してみることができました」

出演する作品ごとに人気を得て、俳優としての演技力も認められたが、チョ・ジョンソクにも悩みはあった。人々が願う俳優チョ・ジョンソクの姿と、自身が願う俳優チョ・ジョンソクの姿の間で距離を感じたことだ。

「距離感を縮めるのが僕ができることだと思います。これから作品を選ぶ時も、もっと神経を使わなければと思います。人々が願うものだけをずっと続ければ、俳優チョ・ジョンソクは消耗してしまうのでそうならないように努力しないといけませんね」

チョ・ジョンソクにとって2018年は様々な意味で期待する所が大きい年だ。40歳を目前にした30代の最後の年である上、俳優として新たな挑戦を決心したからだ。

「今年は‟変身”することに決めました。今までしてきたこととは違う、新たな姿をお見せしたいです。役割に多様性を持ちたいです。胸を刺すような切ないストーリーに出演もいいですね。恐ろしいスリラーにも挑戦したいです。人々が‟チョ・ジョンソク”と言えば思い浮かぶものと被らないことに挑戦してみようと思います」

元記事配信日時 : 2018年01月25日16時42分




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チョ・ジョンソク、疲れを知らない演技中毒「増える皺に合った役を演じて生きたい」

俳優チョ・ジョンソクが『トゥー・カップス』というまたひとつの挑戦を終えた。1人2役の演技にアクションまで、新たな挑戦に大胆に飛び込んだチョ・ジョンソクは自身の真価であるコミック演技を200%発揮し作品を導き、『トゥー・カップス』を通じて再び「信じて観る俳優」の真価を発揮した。

今月22日、チョ・ジョンソクがソウル市江南区にてシックニュースと出会った。3ヶ月間MBCドラマ『トゥー・カップス』のチャ・ドンタクとして休むことなく駆け抜けてきた彼は、つらかった撮影当時を思い返しながら放送終了所感を伝えた。

「すっきりしつつ寂しいです。最初には本当に3ヶ月が1年のようにつらかったのですが、終わってみれば『すぐに過ぎたな』という考えになりました。体力的につらかったことは事実です」

彼の言葉のように『トゥー・カップス』は詰まった撮影日程により体力が必要な作品だった。中でも1人2役を消化し、ほとんどのシーンに登場せねばならなかった著・ジョンソクは負傷闘魂まで敢行して撮影を続けた。

「序盤には私が本当にたくさん登場しました。ただつらいのではなく、とてもつらかった。アクションシーンを撮影して右側のすねの筋肉が切れました。最大限早く治療できるものに何があるかと悩んでいたところ漢医院に行って針を打ちました。つらいほどに遅れを取りたくなく『少し休まないと』ではなく『もっと頑張らないと』という考えでさらに頑張りました」

ドラマの中でチョ・ジョンソクが演じたチャ・ドンタクは刑事であると同時に詐欺師コン・スチャンの魂が憑依しカリスマと飄々とした面を行き来する独特な人物だった。体力的につらい部分もあったが、多様なキャラクターを表現してみたいという欲は彼をこの作品に引き寄せた。

「1人2役は俳優たちが一度はやってみたい演技だと考えます。私も同じでした。とても大変ではないかと質問されますが、キャラクターについて良く知り作品をはじめたのでつらくはありませんでした。(私が)チャ・ドンタク役を演じていて、コン・スチャンが入ってきて憑依されているのですから、スチャンが入ってきたときに私の想像力が発揮されるほど面白そうだという考えをしました。例えば後半部に私が「選手を探していたでしょう」と手首を回したり、そんなことは台本にありませんが想像力から出た行動でした。私がどれだけ人物について想像を広げるかによってその花が満開になることができると考えました」

何よりも『トゥー・カップス』は、チョ・ジョンソクとキム・ソンホの幻想的なケミストリーが呼応を引き出した。中でもコン・スチャンという同じ人物を同時に演技せねばならなかった二人は多くの会話と悩みを通じてひとつのキャラクターを作っていった。

「私がコン・スチャンを担当したわけではないので(キム・ソンホの演技と似ねばならないと)悩みました。コン・スチャンを担当したのはキム・ソンホなので、彼が演じるコン・スチャンを観察したくさん対話しました。後々には互いに見つめる観点が似るようになりその対話が減り始めました」

二人は作品での呼吸ははじめてだが、同じ学校の先輩後輩であり演劇俳優として演技を開始したという共通点を持っている。これにキム・ソンホは「大学路の俳優であれば誰もがチョ・ジョンソク兄さんを夢見る」とチョ・ジョンソクに向かう愛情を表している。自分を夢見て俳優の道を歩んでいる後輩を見つめるチョ・ジョンソクの気持ちとはどんなものだろうか。

「気分の良いことです。けれど責任感を感じねばなりませんでした。先輩方が私に『お前をロールも出るにした後輩が、お前が考えるよりもずっと多い。だからファイトしろ』と話してくださいました。その言葉が気分を良くしろと話してくださったのではなく、もっと頑張って手本となれるように、疲れるなという話のようでした。その話を聞いて責任感を持たねばという考えになりました」

デビュー後、これといった空白期なく、着実に作品活動を続けているチョ・ジョンソクは『トゥー・カップス』が終わるやすぐに演劇『アマデウス』の準備に突入した。休む暇なく駆け抜けることで疲れる瞬間もありそうだが、7年ぶりの演劇復帰を前に彼の顔からは疲れた気配よりも胸の高鳴りが溢れて見えた。

「不思議なことに先週(トゥー・カップスの)打ち上げをし、数日休んで『アマデウス』の練習室に行ったのですが、疲れはひとつもなく充電されていました。舞台という空間が私にとっては実家であり、故郷のような空間であるため今も生き生きとしています。もし数ヶ月休むとすれば体調を崩すかもしれません。『アマデウス』はサリエリとモーツァルトの物語が描かれますが、その色彩は過去、現在、未来を通じて後世にも永遠に残る物語だと思います。この作品でモーツァルト役をできることそのものが光栄です。サリエリがモーツァルトに嫉妬することと、その人の口から出る台詞一言が、ともすれば劣等意識に陥って人生を生きるかもしれない我々に本当に多くの助けを与えるのではないかと思います」

こうして熱心に駆け抜けてきた間に、チョ・ジョンソクはいつしか30代の後半に立っている。最後の30代を生きる今、彼が描く40代チョ・ジョンソクはどんな姿だろうか。

「私が29歳のときに30歳を考えなかったように、『私が40歳になったらどうなるか』そんな考えはしたくありません。目標はひとつあります。40歳になっても50歳になっても、私の目元と額にできる皺くらいに私に合った役を演じたい。俳優が自分の年齢に合うように役割を演じるときが一番良いように思います。しわができるほど『どうしよう』ではなく、良いという考えで生きています」



やっぱり、記事にしてもらって、
良かったなと思いました😊
全部のインタビューをして、訳して
記事にほしいくらいですが💦

スマホからブログ書いてるので、
    記事貼り付け大変でした💦
    もう、投げ出して・・・
    止めようかと思いました😅(笑)

    ジョンソクさんと同じように、
    私も『挑戦』してみました😉

    最後は、癒され笑顔でラブ