シナモン文鳥アニーさん

シナモン文鳥アニーさん

鳥大好き(^з^)-☆
愛鳥のシナモン文鳥との毎日を記録したいと始めました(^^)

Amebaでブログを始めよう!


昨日は寒くて風が強い雨の日でしたが 

今日はポカポカ陽気でした 

 小雨ちゃんとのお昼寝が幸せすぎる… 


 母親が陶芸教室で作ってくれた小皿✨ 

写真ではわかりにくいですが文鳥のデザインで

ほっぺの部分が白いです! 


 可愛いのでもう一枚リクエスト!笑 


 母が土を持って帰ってくれてたので 

私も小雨ちゃん用の小皿と

箸置きと一輪挿しを作ってみました! 

 焼き上がりが楽しみです!






最後の記事からもう数年経ちました

皆様のブログを読んだり、頂いたコメントを読むと

支えられていたんだなと、つくづく思います


アニーさんとの日々を思い返すと

今だに涙が出てきます


最後の記事から数日後

私の手の中で息をひきとりました


息をひきとるまで16時間

私の手の平でずっと一緒に過ごしました

私も一度もトイレに行きたくもならず

1分も離れることなく過ごした最後の時間を

忘れる日はこれからもないと思います


開口呼吸を少しでも楽にしようと

酸素ケースをレンタルして、中にいれましたが

私のところに飛んでこようと

アクリルのケースに何度もぶつかり続けるので

酸素ケースからは出すことにしました

開口呼吸が苦しそうだったので

酸素がでているホースを外して

ホースを口元付近に当ててみると、少し楽そうでした


左手にちょこんと乗り、右手でホースをあてて過ごすそんな状態でずっと過ごしました


それでも、時間とともに、クチバシの色が悪くなって

もうお別れの時間が近づいてるなと思いました

最後、目の中の光がなくなるまで

一緒に過ごすことができました


次の日に、実家の庭に咲いていた

とても可愛いピンクの花びらに囲まれて

天国に送ることができました


最近携帯が損傷した関係で

その時の写真が消えてしまいました

これもメッセージなのかなと思っています


あんなにちっちゃい体で

たくさん幸せにしてくれたアニーさんには

感謝しかありません🍀✨

いつかまた虹の橋で🌈会える日を

楽しみにしています


アニーさんがいなくなってから

心(ここところ)という2羽をお迎えし

その子達は実家におります✨


今は、小雨(こさめ)ちゃんという

新しい子と私は暮らしています

頭の毛がまたはえなくなり、同じ病気ではないかと

心配していますが、病院の先生より

サプリメントで様子を見ましょうと言われ

経過を見ています


小雨ちゃんとの日々や

たわいもないことを

これから書いていけたらなと思っていますので

またよろしくお願い致します🌈✨











アニーさんの様子がおかしくて

今日病院に行って来ました

結果は 甲状腺腫(疑)

文鳥さんにとても多いと

先生から言われました。。

一昨日…急に、鳴き声がかすれて

いつもより小さいなって

思ってました

そしたら昨日、仕事から帰ると

呼び鳴きが明らかにおかしくて

一生懸命鳴いてるのに

声になってないんです

いつもが「チュンチュン」なら

「チッ チッ」と絞り出すような声

でも、私の家の周りには

遅くまでやってる病院はなく

しかも、小鳥を見れる先生がいない

しかも、夜中からまた仕事で。

休みたいけど 休めない

本当に不安でした

私が辛いとき アニーさんはいつも

側にいてくれるのに

私はこんな時に側にいて

病院に連れていくこともできない

情けなかったです

アニーさんは何故か

いつもより甘えん坊

私の頬にぴったりとくっつき

眠る姿に 涙が出ました

ただ、食欲旺盛で 遊びたがりで

排泄の異常もなく 呼吸も正常

それが救いでした

そして

今日、夜勤から帰ってきたら

玄関を開けても

呼び鳴きが全く聞こえない

扉を開けるのが怖かった

扉を開ける前に 靴を脱ぎながら

何回名前を呼んでも

全く鳴き声はしませんでした。

扉をあけると そこには

ちょこんとアニーさんが…

安堵の気持ちと

ほとんど声にならない声で鳴きながら

私を見上げる姿が とても辛かったです

昨日調べて調べて 一件の病院を

選らんでいたので すぐに病院に連絡

文鳥さん、診れますとのことで

急いで出発しました

車で約1時間弱  ありがたいです

アニーさんは不安そうで

耳を澄ませば 声にならない声で

私を見上げて 鳴いてました

病院に到着。。

院長先生は女医さんで とてもとても

優しかった

私にも アニーさんにも…

アニーさんの病気は

甲状腺腫だろうと。

頭と首の羽の抜け落ちは

換羽じゃなかったのです。

特に後頭部が抜けて

新しい羽が生えてこない

あのチクチクもない

まさに当てはまります

アイリングとクチバシの色の薄さも

症状に当てはまり…

甲状腺が圧迫することによる

声のかすれも…

採血はかなりのストレスを伴うからと

ヨードを補うための薬を頂き

様子を見ることにしました

すぐに帰り 2種類の薬を作り

アニーさんの口元へ…

飲んでくれるか心配でしたが

ゴクゴク飲んでくれました

ご飯もパクパク食べるし 飛び回る

これで一安心…と思いきや…

いきなりアニーさんが開口呼吸

お薬飲んだすぐ後だけど 関係ないよね?

そう思いつつ 様子を見てたら

開口呼吸  咳   嘔気を繰り返し

呼吸のたびにキュゥと鳴き声がもれ

目をつぶり苦しそう

あわてて病院に電話すると

院内でかなり吠えるワンちゃんがいて

移動や診察に加え

それもストレスだったのでは

とのこと…あと、薬も飲んだ直後と

いうこともあり

薬は明日まで休薬して様子を見て

下さいと。。。

保温と安静を続けていますが

開口呼吸は変わらずで…

呼吸に合わせて声もでます

でも、合間でご飯を食べて

お水を飲んで…ちゃんと排泄

ブランコに乗って…

でも 明らかにやっぱり変

明日は病院がおやすみで

私も朝から夜まで仕事…

明後日病院に連れていく予定ですが

正直 覚悟しなくては

とも 感じています

泣いても何も変わらない

アニーさんは生きるために

必死に頑張ってる

だけど やっぱり 泣いてしまう

アニーさん いなくなるなんて

想像つかない

変わってあげたい

ここまで気づけなかったのが

本当に情けなくて 仕方ないです

今は 安静と保温とで

様子を見てますが

ご飯は今ので食べれていれば

変えなくていいのか…

何かしてあげられることはないのか…

心細くて とても不安です

アニーさんには たくさんの

ありがとうしか ありません

あと 予防してあげられなくて

苦しませていること

ごめんなさい


ここで思いを吐き出させてもらい

すみません…

アニーさんが 復活してくれること

祈り続けます

アニーさんが 早く楽に

なってくれることを

願って…