私は愛媛県のリアス式海岸の美しい景色に囲まれ育ちました。![]()
現在は愛媛みかんの産地ですが、明治初期には近所に製糸工場があり、養蚕農家の1軒でした。
その後、繊維業界のご縁で父が縫製業を始め、子供の頃の私の遊び道具がミシンと生地となり、
遊びながら「一枚の洋服には多くの人の思いが繋がっていること」
を学びました。
綿や繭が糸になり、布になり、服へ。着る人を豊かにする為に最善をつくして繋がっています。![]()
しかし、繊維の業界に長年身を置きながらにして
ある日突然、家族の介護が必要になり、服の不便さを痛感させられる皮肉な運命が待っていました。![]()
そこで、服にも環境の変化に対応する機能性が求められ、重要な意味をもってきたことを感じ、![]()
加齢や病気等で服の不便さを感じている方から、率直にご意見を聞きながら改良するという
「付加価値のあるファッション」を研究をしています。![]()
満足のいく完成品が出来るまでには、まだまだ時間がかかるとは思いますが、
人と人の繋がりや思い・プロセスを大切にお伝えしながら、「豊かさ」を感じていただける服を作り続けて行きたいと思います
ブログでは、シニア向けファッションの商品開発を行っておりますので、そちらの情報を発信できればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。