ずっと、頭のどこかで、

逃げ道が欲しいと考えていた。




何かに挑戦するときや
新しいことを始めるときは、

それが、できるだけ、

困難を伴うものであってほしかった。



体力的にか、金銭的にか、
人間関係的にか、

何でもいいけど、何かしらの

「スゴいムズい😫」要素がほしかった。




それを乗り越えたという、
達成感がほしいから。


そして、それは一方で

「そんなに難しいからできなかった」
「こんなに頑張ったけどムリだった」

という、逃げ道として用意しておきたかったから。




困難があるから、
乗り越えても、挫折しても、

ドラマチックでしょ?



人生にドラマ!



人生に言い訳!


言い訳人生!






それはそれで一つの人生だったけれど。


レイキを選んだわたくしは、

逃げ道のない人生を選ぶことになりました。



「わたし不幸でダメでかわいそう」が
選択不可になりました😨





今まで長いこと
意識的にも無意識的にも

「わたしが取り組んでたのは
 難しいことだったから」

「できなかったのは不調だったから」

「うまくいかなくて
 わたしってかわいそう」

などという、

不具合ありきの人生を当然としていたのが一転して、



幸せにしかならないという恐怖(?)。



これだから、

レイキを学んでよかったと
心から思うのと同時に、


やべぇモンに手ぇ出しちまったな


と思うのですのよ…😂