考察の続きです。
わたしの世界の捉え方の段階として、
①「良い」か「悪い」の二択
↓
②「良い」も「悪い」もある
↓
③「良い」も「悪い」もない
このように踏んできたと思います。
わたしが②の段階を踏みたかったのは、
「良い」とか「悪い」とかの感覚は、
自分の中に「ある」のに、
突然、その感覚そのものまで「ない」とされたようで、違和感があったためです。
(今となれば
「良い」「悪い」は、
たしかになくて、
あるのは
「好き」「嫌い」だった
と理解しています)
ということで、
「良い」も「悪い」どっちもあるんだ〜
からの
「良い」とか「悪い」とかじゃないんだな〜
で
「良い」も「悪い」もないんだね〜
に落ち着いたところであります。
令和2年2020年お後がよろしいようで。
