百花郁栄はこんな人→★プロフィール
夫はうつ状態で休職、
妻は適応障害で休職、
そんな私達夫婦の現在は、
夫…職場復帰!(時短勤務中)
妻…退職!
ということで、
「休職夫婦」ではなくなりました。
ですが、
向き合っている現実は「休職夫婦」時代の延長なので、
引き続きテーマは「休職夫婦」のままにします。

右耳どこいった?
夫(主人)は、昨年2019年夏頃から少しずつ健康と自信を取り戻し、
時短勤務で復職を果たしました。
とりあえず一安心。
何が主人を快方へ向かわせたのか、
劇的なきっかけがあったのかはわからないけれど、
「必ず自分はよくなる」と信じる気持ちは不可欠だったと思います。
この気持ちは主人の中から湧き出ないと意味がないから、
いちばん変わったのは主人です。
私ができたことといえば、
「必ず自分はよくなる」と主人が信じられる環境を用意すること、です。
それが難しかった。
表面的な感情は
「主人の存在が鬱陶しい」
だったから。
でも、
私自身の本音を探っていったら、
やっぱり大元で望んでいることは、
「主人の排除」ではなく
「主人との共生」だった。
そこに気づいたから、
現実がそうなるように
行動できたのだと思います。
まだたまに、
主人に「出て行けー!」と
怒鳴りたくなることはあるけれど
(実際怒鳴ることもあるけれど笑)、
一時的な感情に振り回されていることを自覚して、
つど、
本音と向き合うようにしていきたいと思います。
私は退職したので、
お陰様で、時間だけは、潤沢にあるのでね。。。(最高か)