家事の得意・不得意を分けると、
料理が得意で、掃除・洗濯が不得意な
作る型 と、
掃除・洗濯が得意で、料理が不得意な
片付ける型
という傾向があるそうで。
「え、それホント！？」
「掃除はできないけど洗濯はするよ！？」
といった、この分類そのものの議論がしたいのではなくてですね(^^;
自分の得意・不得意を自覚していれば、日々を楽に過ごせるんじゃないか、
ということなのです。
私自身は、料理が苦手です。
ご飯を作る、食卓をととのえる、ということにプレッシャーを感じてしまいます(|||´Д｀)
一方で、
掃除や洗濯は全然苦にならず、
お皿洗いは喜んでするけど料理は勘弁してください、
という感じ。
つまり、
私は片付ける型だったんですね～
それに気づいてからは、
大好きな掃除・洗濯はバリバリやって、
苦手な料理は気負わずほどほどにやることにして、
気持ちがだいぶ楽になりました(*´∇｀)
掃除はホコリというホコリを見逃したくないけど、
料理は単品作っただけでも私天才✨と思うくらい(笑)
家事は全部きちんとやらなきゃ、
家事なんて全部できて当たり前、
という呪いから解放されたお陰で、
かえって料理も少しずつがんばれる気がします✊
調理すらしていない桃…いや、調理不要で美味！
ところで、
この作る型・片付ける型というのは、
私のオリジナルの学説(？)ではありません。
もう10年以上前に誰かから聞いたか、何かで読んだのか、ソースもあやふやなんですが、
家事の話題でこの説を紹介すると、ほとんどの人が納得してくれるので、
まぁだいたい家事の悩みどころに合ってるんだろうと思っています( ・∀・)
あくまで話のネタぐらいにお考えいただければ幸いでございますm(_ _)m