こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子（イワモトユキコ）です。

2019年も、もうすでに半年が過ぎようとしていますね。

より自由に、大好きなことを通して多くの方々と幸せを分かち合う方向に人生を進めれていることと思います。

さて、今回は、前回完成した曼荼羅アート「感謝」のメイキングをご紹介しようと思います。

曼荼羅アート「感謝」の作品記事はこちら（▼）。

私の描く曼荼羅アートの大きな特徴の一つが、色を何度も重ね塗りをして、作品に奥深さや透明感を持たせている点があるかと思います。

その重ね塗りのおかげで、ペン画とは思えないような美しさを持たせることができるのです。

今回は、曼荼羅アート「感謝」のメイキングをご紹介することで、作画工程中にどのように色を重ねているのかを順を追ってご覧いただけるようにしました。

また、今回の作品は、シルバー単色とアクセントに青を使って塗っているので、色の塗り方が単調になりやすく、途中で行き詰ったりもしました。

また途中、ずっと座りっぱなしだったこともあって腰痛になってしまったりもしました。

が、時間をかけて丁寧に一つ一つ、起こる出来事に対して自分と向き合うことで、乗り越えていった気がします。

そして、最終的には美しい作品が完成できてよかったです。

これからボールペンで自分オリジナルの美しい曼荼羅アートを描きたい方の何かの参考になったらと思います。

（写真をクリックすると記事が読めます。▼）

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本当の幸せは、

誰かが何かをしてくれるから幸せになるのではなく、

頭の中のおしゃべりを止めると、

もうすぐに感じることができる。

この心の幸せを手に入れることに向かうこと。

そうしたら、人生で起こる些末なことに決して悩まされなくなる。

～*～*～*～

曼荼羅アートを描くことで、いつもとても瞑想的になります。

そしてその瞑想的な中で、心の奥深いところで感じる「真実」があります。

それは、「幸せ」は自分の中にいつもどんなときでも必ずあるんだということです。

この真実に出会う方法はきっといくつもあるのでしょうけど、私にとって曼荼羅アートは一つの真実へのドアのような役割をしているように思います。

これから曼荼羅アートを通して、自分のハートの中にある「真実」の扉を開けたい方に、このメッセージがどうか届きますように。

瞑想好きの方の心をとらえて離さない曼荼羅アートの魅力についてまとめてみました。（▼）

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■美しい曼荼羅アート描き方～ボールペンだけで色の奥行を出す方法～