こんにちは。曼荼羅アートの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
 
 
 
今回第6回目は、曼荼羅アートを点描で描いてみる方法をご紹介しています。
 
市販の色ボールペンを使って、点描で、色を重ねていく方法をご紹介しています。
 
最初に色の薄いペンで点描で描いて、その上に、濃いめのペンやラメペンを使って色を丁寧に点描で重ねていきます。
色を重ねるほどに、単一色だけでは得られない深みのある点描画となります(その分、手間はかかりますが)。
 
 
せっかく美しく曼荼羅アートを描くのでしたら、色にもこだわって、時間をかけて丁寧に仕上げていっていただきたいと思います。
 
更に、一点一点、祈りやマントラを込めながら描くことで、本当にお守りのように美しく描くことができるように思います。
 
そもそも曼荼羅画は密教の仏画から端をはしたものですから、丁寧に丁寧に、愛や感謝の祈りを込めて描くほどに、自分の内側も浄化されて、「この瞬間にいる」という瞑想状態にたどり着くのです。
マインドのざわつきを静めて、ただこの瞬間を感じることで、外側の世界に右往左往される小さなエゴの自分から、もっと大きな真我の自己を己の内に見出すことができるようになるのです。
 
瞑想を続けて心の静寂を手に入れると、自分の存在そのものが「愛そのもの」だという感覚に気づけるようになっていきます。
 
 
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今日の宮古島は、台風18号、接近中です。
幸いなことに台湾の方に進行方向がずれてくれたので、風は少し強いもののそれほどひどい暴風域ではありません。
 

 

台風18号が来る前の宮古島。

美しい夕陽が、ターコイズ・ブルーの海に沈んでいきます。

 

 

 

 

 

 
皆様が、自己の内に、永遠の枯れることのない幸せを常に見出せますこと、心よりお祈り申し上げています。
 
 

 

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第5回目は色に深みを出す重ね塗りの方法をご紹介

 

 
第4回目は美しい色の塗り方をご紹介

 

第3回目は、いろいろな点描のテクニックをご紹介

 
第2回目は、下書きの描き方について
 
第1回目は、作品テーマのスケッチの仕方について

 

第0回目は、曼荼羅アートを描くために必要な画材について

 

 

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