■アートを通して自己成長できる仲間とのつながり曼荼羅アート・サークル
 
美しい宮古島からこんにちは。
曼荼羅アートの岩本幸子(ユキ)です。
 
宮古島は、11月でもまだ暖かくて、半そででも汗をかくくらいです。
東京の寒さがまるで、嘘のように快適です。
 
 
 
 
曼荼羅アートを描き始めてから、
思いもがけずにたくさんの楽しい仲間とのご縁を頂けたことに感謝の念が堪えません。
 
 
もともとヒーリングを生業にしていたので、曼荼羅アートは趣味の延長だったのですが、、、
 
ヒーリング講座の中で「曼荼羅アートを習いたい」とおっしゃってくださる方々が何名かいらしてくださって、その方々のために曼荼羅アートのワークショップを2018年の6月に初めて開催しました。
 
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その時に、「引き続き曼荼羅アートを描きたい」とのご希望をいただき、曼荼羅アート・サークルが誕生しました。
ご参加ご希望の方が月一で集まって、お昼を挟んで一日絵を描き続けています。
 
一人になってしまうと、毎日の忙しさに流されて絵を描けなくなってしまいますが、同じ曼荼羅アートが好きな仲間と集まるとやる気やインスピレーションが生まれて、前向きにアート創作に取り組めるようになりますね。
 
 

 

最初は、2日間かけても一つの作品が完成半ばだったのですが、半年後の今では、皆さん、描くスピードも上がってきていて、何より、図案が素晴らしいものがたくさん生まれています。

 

描き続けている方々からどんどん素敵な曼荼羅アートが生まれているのは、本当に目を見張るものがあります。

 

各人が素晴らしい世界観を表現していて、一つの作品だけだとわからなくても、ずっと続けて作品を見ていると、本当にその描いている人の内面が作品一つ一つに映し出されて、それはそれは素晴らしいものです。

 

 

 

 

またすごいのは、曼荼羅アートを描き始めてから、今までのストレスを抱えていた仕事を手離して、もっと新しい自分に合った仕事を探した方や、引っ越しをすることを決めた方など、

 

「今の自分にもっと合った生き方」

 

を手に入れているのが、本当にすごいのです。

 

アートを描くことで、自分の内面が浄化されて、内的な変化が起こったために、今まで自分とそりが合わない環境にもう耐える必要がなくなって、もっと新しい現実を手にしていきたいと心の奥のほうの願望を実現に変えていかれたのだと思います。

 

 

人生は本当にやさしくて、その人が

「本当はこうしたい」

というようなハートの奥にある望みというのは、たいていのものはかなうようにできています。

 

怖くても、その望みに従うこと。

 

「本当はこうしたい」という深い望みにしたがって生きるほど、宇宙とシンクロして、すべてのものが幸運とつながりだすようになります。

 

最初は特に、仕事を止めることや新しい何かを始めることが怖くて、二の足を踏んでしまうものですが、

「ずっとこうしたかった」

という心の声にしただって動き出すことで、一歩を踏み出すほどに、新しい機会や新しい人との出会いに導かれ、驚くほど自分が宇宙から支えられ、守られ、愛されていることにも気が付けるようになります。

 

その宇宙のシンクロの力というのは、特別の人だけでなく、誰の中にもあるのです。

 

その力を手にするには、

自分の人生を信頼すること。

自分の行動に責任を持つこと。

この二つは、本当にとても大切なのです。

 

 

 

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