こんにちは~。asaです
まずは再度セッション料金変更のご案内を。
西洋占星術セッションが料金変更となっております。
但し、5月末までのお申込みでお値引き価格で対応させていただいております。
特別お値引価格は先着10名様までとさせていただきます。
え~、実は2名様にお申込みをいただきまして、残り8名様となっております。
5月末日までにお申込みいただいた10名様までは
6月以降のセッションでもお値引価格を適用させていただきます。
ワタシのホロスコープ上の冥王星のは乙女座11度。
「ベールをはずされた花嫁」=未知なるものの追及
つまりワタシの冥王星の特徴は、隠された本質を明らかにすること。
自らの本質を見つめ、自らの人生を自分らしく生きると決め、
今生の道を歩む覚悟のある方、この機会をどうぞお見逃しなく!!
え~、ここからはお題の「屋久島の龍神様」のお話。
ずっと記事に書けなくて今日に至りましたが
ワタクシ3月に鹿児島県の屋久島に行ってきました
羽田から空路 鹿児島まで飛び、鹿児島からの乗り継ぎで屋久島へ
鹿児島に向かう航空機の中、眼下に見えた白い衣の富士山の美しさときたら
ちなみに左上に見えるハートは飛行機の羽根に描かれたものです。かわいい!
この旅の第一の目的は屋久島で開催されるヒーリングライアーのワークショップのひとつ、
”Tree Healing”に参加すること。
国内線旅客機でワタシがライアーを連れての旅ができるなんて
昨年まで予想だにしていなかったけれど”屋久島でTreeHealing”という魅惑のお誘いに怖れは勝てなかったのでした。
そんなわけでライアー仲間Aさん、Mさん、Nさん、私の4名で屋久島まで旅することに。
今回、初の屋久島上陸にも関わらず
ワタシにはいくつかの任務というか、やらなければならないことがありました。それは主に4つ。
①屋久島の矢筈神社に参拝し、Sさんから分けていただいた鯨の水である
”マザーウォーター”を矢筈神社の神様に届けるということ。※マザーウォーターについて興味のある方は下のURLをクリックしてご確認くださいね
http://ameblo.jp/batafurai-tate/entry-12245129792.html
②ライアー仲間の中西未佳さんがオーダーした”キンダーハープを東京まで一緒に連れて帰ること。
※ライアー奏者 未佳さんのブログはコチラ
http://ameblo.jp/ssmmrrkk/entry-12275237844.html?frm_src=favoritemail
③ヒカリの彫り師 リナトラマンこと田中里奈さんのご依頼で、屋久杉のよさそうなのをGETすること。
※ 光の彫り師 里奈さんのHPはコチラ
④屋久杉のペンダントトップ(実はキーストラップ)をGETすること。
などなど、盛りだくさんでした
果たして、二泊三日の強行スケジュールでこれらの任務を果たせるのか!?
いや、やる!!私はやってやるぜ!
と、決意し旅立ちました。
だって、忘れたからもう一回行ってこよっと~という距離ではないですからね
旅の友は快く私の計画に協力の手を惜しみなく貸してくれ、屋久島到着後すぐに
第一の使命を完遂すべく レンタカーで屋久島北側の矢筈神社へと向かったのでした
屋久島の空は青く、一年のうちほとんどが雨の島だというのにこの上天気
歓迎してくれてるんだわと都合よく考えながら、私は山道のような崖ぞいの道を
背中にタオライアーを背負いへたれながらも矢筈神社へと足を速めます。
もともと、この矢筈神社は素晴らしいパワースポットだからと同行のMさんが連れて行ってくださることになっていました。
神社に向かう道を歩き、青い空と美しい海を見ながらも
ふと潮溜まりのあたりを見て愕然。
海から流れ着いたゴミの山です。
それも外国語の書かれたブイやら、ペットボトル。
たくさんのプラスチック製品。
泣きだす、友人Aさん
そうだよね。これは悲しいよね。
ああ、これか。
だから私はこの水を、マザーウォーターを矢筈神社に届けなければならなかったのね。
私は理解しました。
矢筈神社に到着すると さっそく私たち4人はヒーリングライアーを奏で、
次いで私は祝詞(祓詞-はらえことば-)を奏上させていただき
持参したマザーウォーターを祠になっている洞窟の岩にかけて
なんとなく淀んだ海に数滴落としたのでした。
同行者のMさんとAさんはいわゆる”見える系”のサイキック。
Aさん曰く、白龍(プラチナ?)がとても喜んでいる姿が見えたそう。
”わかる系”の私にはその言葉がとてもありがたかった。
流れ着いたゴミの山・・・
今回なんとなく私が感じたのは、矢筈神社がこのゴミを引き受けているということ。
プラスチックは海では浄化できない。
だから、この潮溜まりで引き受ける。
そう、矢筈神社に住まう龍神は決意したのでしょう。
でも、それでも苦しかっただろうなと。
私にマザーウォーターを託してくれたSさんは、
何回も屋久島を訪れて、矢筈神社の状況も知っていたのです。
矢筈神社の助けになるならと私に浄化の水を届けるという任務を託してくださったのですね。
同行のMさんに聞くと、このゴミの山は昨年よりは少なくなっているとのことでした。
島の方々が少しずつ片付けているのかもしれません。
その帰り、私のライアーのケースにつけていた相模国一之宮寒川神社の旅行安全の御守りの紐が見事にちぎれていて本体が見当たりません
・・・どこかにライアーケースをぶつけた覚えもないけど。
どこで落としたんだろうか
寒川神社の御守りはこの旅の三日前に参拝し、いただいてきたばかりなのに
車に戻ると、車中になぜかちぎれて落ちていた八角形の御守りを発見。
なんだか、身代わりになって(なんの??)くれたように思えて
そして約二か月あまり経過した昨日、5月22日に
私は友人のオルゴナイト作家のYさんと久しぶりに会っていました。
とりとめのない話に続いて、屋久島の矢筈神社の体験を話すと
いきなりYさんの目から涙がボロボロと落ちてきて
嬉しかった。ありがとう。
なんと、矢筈神社の龍神が伝えてきているというのです。
Yさんはエンパスです。
そして高次の存在やご神木からメッセージを受け取ったりしています。
今日、私はこれを伝えるために来たんですね とYさん
Yさんを駅まで送って、家の窓から外を見るとなんとも不思議な感じの雲。
写真を帰宅途中のYさんに送ると
龍神様ですね~!!喜んでますね!
改めてasaさんへのお礼のメッセージですね。素敵
と、教えてくれました。
そんなご丁寧に屋久島からここまで・・・
こちらこそお世話になりありがとうございました
貴重な体験をさせていただきました。
いや~~、それにしても濃かった屋久島の旅。
旅のメインの”TreeHealing”についてはまた今度。
読んでくださった方、ありがとうございました
屋久島の旅の続きはゆったりのんびり書いてゆこうと思います
もしよかったら楽しみに待っててね~~