こんばんは、日が落ちるのも早くなりすっかり秋になりましたね。過ごしやすくおいしいものがたくさんある秋が好きな院長であります。
さてさて「寒さと痛み」でも書きましたが、血の流れがというものが大変重要でありますが、いったい血はどこをどれくらい流れてるんだ?なんて誰もが疑問に思ったに違いありません(笑)
そもそも血の量ってどれくらいあるのでしょうか??
体重50㎏の成人男性で約4,000ml、成人女性で約3,750mlと言われています。
そんな血ですが、心臓から全身に排出され全身から心臓に戻ってくる(体循環)のにどれくらいの旅行をしているのでしょう??大きな動脈から小さい動脈に分かれ、そして毛細血管となり各細胞に必要な酸素や栄養素を与え、毛細血管から小さい静脈から大きな静脈に、そして心臓へ。
結構長旅度と感じるのですが、みなさんはどうでしょ?
それでも、平均すると約1分で帰ってくるそうです。早くないですか?まぁのんびりしてると体温も運べませんもんね(^_^;)
東洋医学では瘀血(おけつ)という考えがあります。動かない血液という意味です。
実際には血管内で留まることは難しいですよね~。
どこにいてるのだろう?
細胞との酸素や栄養の交換をしている毛細血管では酸素や栄養を通さなければなりません。細菌感染などがあれば白血球を組織に出さなければならないので、内皮細胞だけの非常に薄い膜でつくられています。物質のやり取りが盛んな臓器の毛細血管には、無数の穴も開いています。
毛細血管の始まるあたりでは間質へ液がしみだし、毛細血管の終わりの方では間質から液が戻ってきて、ここ細胞間質は、非常に瘀血がたまりやすい構造のようです。
その瘀血を除去するのに効果的な治療が『吸い玉(カッピング・吸角)』です!
当院スタッフのにゃんも体の調子が思わしくないときはこれですっきりさせてますよ♪
自律神経失調や、なんやらしんどい~…など、一度お試しくださいね!
吸玉・カッピング 3,000円~です。
それでは皆様、気温の変化に体調を崩さぬようにしっかり寒さ対策してくださいね!
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