「もうイヤなことはしたくない。つまらない人には会わない。好きなことだけやって、いいとこどりで生きます。80まで来たご褒美だもの。」

桐島洋子さんの言葉です。

この言葉を目にしたとき…

わっ

　わたしはまだ50代だけど、

おんなじこと思ってる

！！

って瞬時に思って、

めちゃめちゃときめいたのでした。

それですごーく印象に残っている言葉。

読んだのいつのことだったかな？って、

検索してみたら見つけた！

数年前でした。

↓

桐島洋子さん「80代をどう生きるかという研究は面白い」（週刊女性PRIME）桐島洋子さん　撮影／近藤誠　アメリカ退役軍人男性との間に三人の子をもうけ、未婚のまま一人で育て上げた桐島洋子さん（81）。作家・評論家として活躍していた40歳を前に、突然「人生の休暇

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まだ記事残ってたことが嬉しくて再読。

50代を闊歩し始めていた頃に、

ちょうど目にしていたんだなー

そうそう、

林住期（50〜75歳）という言葉を知ったのも、

この記事がきっかけだった。

四住期の説明に触れ、

なんて素敵な表現なんだ！って、

自分は今から林住期なわけねって思ったら、

単純にワクワクしたものだった。

それまで桐島洋子さんのことは、

正直、ほとんど存じ上げず、、、

たまたまスマホに上がってきた記事を、

（たまたまを装った必然現象だと思ってるけど）

なんとなく読んだだけだったのだけど、

歯切れのいい爽快な言葉から溢れ出るエネルギーに、

一気に惹き込まれるように読んだし、

ほとんど存じ上げない時点で、

瞬時に好きという感情になっていた。

理屈のいらない世界から発生するもの。

そこから情報をとりにいき、

森羅塾という会をなさっていたことを知ったり、

桐島さんの著書、

「見えない海に漕ぎ出して」という本を読み、

あのとき瞬時に好きだと感じた理由を知った。

「もうイヤなことはしたくない。つまらない人には会わない。好きなことだけやって、いいとこどりで生きます。80まで来たご褒美だもの。」

わたしはまだ50代だけど、

おんなじように思って生きている。

いや〜、なんなら、

20代の頃も、30代、40代の時だって、

そう思っていたようにすら思う。

思っていたとて、

たまには好きでもないことしてみたり、

ときには会いたくなくても会ってみたり、

多少は世間様と足並み揃えてみて、

疲れていたりしていたんだと思う。笑

柄にもないことやってみたりして、

疲れ果てていたりもしたんだと思う。笑

だからこそ、

いいとこどりで生きます！

って、

50代の今なんて心底そう思っているし、

実際、そうしてる。

桐島さんほどのスケールじゃないにしろ、

人生に降りかかった数々の出来事に、

それだって自分が引き寄せたことだと今は思えてるけど。

ザ・若気の至りを、

なんにつけ発揮してきたような人生。

自由奔放といえば聞こえはいいが、

やりたい放題、スッチャカメッチャカ、

宵越しの金持たず、行き当たりばったり、

こんな調子で生きてきたのだから、

今もたいして変わっとらん！笑笑

周りからはずいぶん心配もされたけど、

本人至ってノーテンキに、

ゴーイングマイウェイを闊歩しているぶん、

さほどストレスらしきものも抱えず、

人間なので多少は抱えましたよ。笑

現在だってこうして、

ピンピン元気にワハハと生きているのだから、

一度きりのこの人生、

自分の好きなように生きてきたから悔いなし！

一回しかないこの今日、

自分の好きなように生きているから悔いなし！

桐島さんの言葉を久々に読んでみて、

溢れ出た思い。

比べるのも烏滸がましいし、

並べるのも恐縮だけれど、、、

桐島さんとの共通してるとこみっけ

それは…

「私は本当に運がいいんです」

と思っているとこ

これは本当に昔から自信持ってたし、

今だってめっちゃそう思っているし、

実際、本当に運がいい。まだ言う？笑笑

「もうイヤなことはしたくない。つまらない人には会わない。好きなことだけやって、いいとこどりで生きます。57まで来たご褒美だもの。」

桐島さんの言葉をそのまま拝借笑

いいとこどりで生きます！

81でインタビューに応じた桐島さんだから、

80代なりの応答ができたのだろうけど、

50代でこの記事を目にしたわたしが、

ぶっちゃけ80代まで生きてるかどうかなんて、

定かじゃない。

だから今がいくつであろうと、

自分に真っ直ぐ、素直に、正直に、

自分自身を喜ばせるために、

自分自身を楽しませるために、

自分自身を笑わせるために、

そんなふうに生きていられたらいい。

自分が満たされてはじめて、

他人へ注ぐ愛を実感できるのだから。

今ならばそれを知っているが、

昔は自分がガマンしたり、遠慮したり、無理したり、

自分そっちのけでも他人に優しくしなければと思っていたし、そんなだから疲れていたよね。

いいとこどりで生きるって、

つまりは、

本音で生きるってことなんじゃないのかな。

会いたい！と感じた人、

やりたい！と感じたこと、

理屈がくっついちゃう前に感じた、

瞬時の思いこそ、

本音。

そういうときって、

爽やかな風と共に、

リーン♪

って、

心地好い音色が、

自分に響くような感覚になる。

本音って、

わたしにとっては、

そんな感じ。

そんな感覚。

人生、

いいとこどりで生きます！

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↓

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