エビリファイ(アリピプラゾール)概要
分類. SDA[セロトニンドパミン部分作動薬]
特にD2受容体に対する親和性が高い。
適応. 統合失調症、双極性感情障害。難治性のうつ病に対し本剤を少量、又はブレクスピプラゾールの少量が用いられるケースもある。
補足
当時(2022-23年)の処方内容を以下に記す
-2022.11月〜2023.4月時点-
レクサプロ 20mg
ルネスタ 3mg
ロラゼパム 0.5mg(頓服)
-2023.7月時点-
エビリファイ(アリピプラゾール) 3mg×2
ラモトリギン 25mg×2
ハルシオン 0.25mg×2
ブロマゼパム(レキソタン)2mg×2
本題
エビリファイ服用初日
最も感じたのは眠気。それもマイスリーやハルシオンみたいな、やや強引に睡気を導く眠気では無く、
もっと自然に近いような眠気。
アカシジア等も無く、初日の感触は悪くなかった。
服用2日目 時刻 19:33
指先の震え、顎から首にかけて違和感、発話に際して声がどもる(吃音っぽくなる感じと表現しておく)等の症状を認めたため、レキソタン4mg服用。15分程度でこれらの症状は部分的に消失。
時刻 20:47
レキソタンにより消失しているように思えた症状が再燃。又、手指の震え、ジストニア(痙性斜頸)、筋強剛、流涎...など、筋緊張が著しく加速。
時刻 21:13
発話、歩行もままならない状態。筋強剛が凄まじく、ガチガチに固まっている。救急車の手配を検討し、最終的に呼ぶことに決定。
時刻 21:29
救急車が到着。顎より上部の筋肉は完全に固まり動かせない。四肢は、震えと筋強剛があるものの何とか動かせる。受け入れ可能の病院がなかなか無く、約15分救急車内で待機。その間救急隊の人が優しく声を掛けてくれてパニックに陥らずに済んだ。その後、受け入れ可能な病院が見つかり救急搬送。
時刻 22:14
搬送先の病院にて担当してくれた医師に内服薬の有無と内容を聞かれ上記薬剤を告げたところ、薬剤性による一過性のものである可能性が極めて高いとの指摘があり、すぐに主治医に相談するように薦められた。当日、入院は不可とのことだったため、そのまま帰宅。
時刻 23:44
帰宅後。エビリファイ、ラモトリギンは服用せず、レキソタン、ハルシオンを服用し就寝。(当たり前だけどまともに寝れなかった)
翌日
かかりつけの主治医に上記の出来事を伝えたところ、エビリファイは即時中断。ラモトリギンも念のため一時停止。レキソタンは自己判断で6mg(上限)まで使って問題ないって感じにまとまった。
中断後、2、3日で速やかに症状は消失した。
後遺症等も全く残っていない。
以上が大まかな概要
この体験はかなり恐ろしいものとして私の中で記憶されている
※これら内容には本剤、医師及び薬剤師を否定する意図は無い。あくまで私(患者)としての1個の経過であり、これによって本薬剤及び医師の評価を貶めるものでは決して無い
今まさに病と闘っている当事者、その支援者、医師及び医療に携わっている全ての人へ、
どうか貴方の病と向き合う勇気が、治療への姿勢が、報われますように..