dance as if no one's watching.sing as if no one's litening,and live everyday as if it were your last. -17ページ目

私、釣りを始めました。

小さい頃、友達とよく竿を持って釣りに行ったよね

だが今はいい大人。

でも楽しいのよ、これが。


行ってきたのは「青木湖」

連れて行ってくれたのは、いつか登場したプーちゃん!

なんと二泊三日です。

何だか仕事で忙しいと言っているわりには、遊ぶ時は遊んでいるのです。

この日のために計画しまくりました。

全てを両立させるためには、かなりの労力体力がいるのです!!

でもそんな事は考えていないんだよね、その時って!


一日目

早朝より(暗いうち)出発
家を出て間もなくプーちゃんがコンビニのトイレにこもり、かなりの時間のロス!!
明るくなってからの出発となる。
高速を使い、目的地に到着の頃にはテンション上々↑↑
高速を降りてしばらく車を走らせると、湖が続くのです、木崎湖→中網湖→青木湖。
木崎湖見えてからは、「わ~♡」「わ~♡」「わ~~♡」の連続。
走行しているうちに青木湖到着。



凄いんだわ、水が。
透明度が。
冷たくって。
見えるんだわ、水の中を泳ぐお魚が。

そして狙うは、スモールマウスバス。
今思うとあれだよ、スモールマウスバスはバスの貴婦魚だね。
全てにおいて品格がある。
ん、私の勝手な判断 (^_^;)

ん!?
今なんて言った??
プーちゃん、今なんて言った??
私の名前呼び捨て・・・・
今まで「ちゃん」ついてたような・・・・
いいのいいの、全然いいの、むしろ嬉しいよ。
喜ばしいわ!!
呼び捨て最高!!

出湖準備を終えた。
と、同時に背中に竿を何本も立てたプーちゃんが、また私を呼び捨てで呼んだ。

プーちゃんはボートの船長(ボート長?)、そして私に釣りを教える先生になったようで、
どうやら私は乗組員、そして釣りを教えてもらう生徒となった。
だから急に呼び捨て、納得納得。



初日も、二日目も三日目も朝から暗くなるまでボートの上で過ごし、ほとんど飲み物だけで過ごした。

プー先生の教え方は、飴と空気鞭だった。

「あそこに投げろ」と、言われた私は、必ずと言っていいほど木に引っ掛けた。
そんな時、プー先生は鞭を無言という重い空気で私に圧をかけた。
そして釣れた時には一緒に喜んでくれた。

(これは、プー先生のサングラス・・・ズレてる所がいいでしょ)

青木湖での三日間は

起きる

釣る

買い物(夜ご飯の材料)

夜ご飯(プー先生は炭、私はその他の用意)

寝る

三日間これ。

大自然の中での、この単純サイクルの三日間は、本当に本当に楽しかった。

また行きたい!!