There is nothing either good or bad but thinking makes it so -2ページ目

There is nothing either good or bad but thinking makes it so

のんびり、少しづつ、毎日歩く。

今日は、忘れないうちに就職活動、特に「面接」について書いておこうと思います。


少ないエントリーで行った就活を通して思ったことは、

「面接の良し悪しは自分ではわからない」ということでした。

現に、内々定をいただいた会社の面接はすべて失敗したと思っていて、通過の連絡をもらうたびにびっくりしていました。

逆に、今日はいけたぞ!と思っていた某交通インフラは普通にお祈りされたり。

なかなか感触をつかめないままでした汗2


ただ、1つだけ思ったことは「話しすぎはよくない」ということです。

面接では、自分をアピールしようという気持ちが強くなりすぎて、つい一つの質問に長々と答えてしまいます。

特に私は、話したいことがたくさんあるとどんどんしゃべってしまうタイプでした・・・・

でも、これは面接に臨む姿勢として正しくないんではないかと思います。

面接というのは、相手の話をよく聞くことに尽きるのではないかなと。


よく言われることですが、面接だって言葉のキャッチボールです。

短すぎず、長すぎず、遅すぎず、速すぎずの言葉を相手に向かってきちんと投げること。

これを早いうちから意識したら(そしてそれを面接中に忘れないでいられたらw)もう少し私の就活もスムーズにいったと思います。気づいた時には選考がだいぶ進んでいたので…(笑)

気づいてからは、できるだけ心がけながら面接で受け答えするようにしていました。


面接官は気になったことはどんどん重ねて質問してくれます。

だから、就活の本みたいに必ずしも一人で急いで話の起承転結をつける必要もないと思います。

たとえば、

「学生時代に一番頑張ったことは?」

という質問に対しては、

「私は学生時代、○○を特に頑張りました。具体的には○○として○○をやりました。」

くらいでいいのではないかなー。

就活本ではこれ以外に「○○が大変で、それを克服するために○○を○○して~結果○○をすることができました」

みたいな感じですよね。


一概には言えないけれども、私は基本的には、どんどん面接官の方に質問してもらって面接を進める形式になるように質問には簡潔に答えるようにしていました。


たくさん会話の行き来があったほうが面接官はコミュニケーションが取れたと思うでしょうし、私も答えなければならないことがわかりやすくなるのでピンぼけな回答をしないで済んだと思いますキラキラ


何やらながーくなりましたがw相手に聞かれていることは何か考えて、話しすぎず簡潔に答える!

これが私が面接を受けるうえで大事にしていたことでした。


あー、わかりづらくなっちゃったな。

うまくかけないものだよねぇ…。