こんばんは！

ライカです☆

感覚が鋭い方

過去世や今世でトラウマがある方は

しんどくなる可能性がある

閲覧注意の「クリスタル」シリーズ…

(お読みいただくときは、しんどくならないよう

ご自身の調子とご相談の上、お読みください)

今回も

その続きを書こうと思います。

”【クリスタルが届いてから①】アトランティスの記録とメモ”

クリスタルにまつわる話①〜本当の形

クリスタルにまつわる話②〜トロッコ問題

クリスタルにまつわる話③〜「願掛け」

クリスタルにまつわる話④〜「システムを終わらせる」

＊＊＊

前回までで

「『生贄』というシステムを終わらせる」

というお話をしました。

具体的にどうするかについて書こうと思うと

前回、記したのですが

それに繋がるお話をしたいと思います。

最初に

ここをハッキリ言ってないから

もしかして、かえって分かりにくいかもなと思ったので

言っておこうと思ったのですが

私が、今回の「クリスタル」のシリーズの話で

基本のイメージとして

頭に置いて話しているのは

上を上として回している

アトランティスのドームの中の人たちとは

「先進諸国」の人たち

下を下として回しているドームの外の人たちとは

「後進諸国」の人たち

を、基本イメージとしています。

(そして、社会的弱者と呼ばれる方たちも)

「コロナ禍」と呼ばれる時期が本格化した

2020年初夏

私は、そのとき、まだアルバイトをしていました。

販売系のアルバイトだったため

私の勤めている店では

「トイレットペーパー」を取り扱っていました。

なんか最近

「やたら、トイレットペーパーを買う人が多いな」

と思っていたら

(そのとき、すでにマスクは売り切れ状態)

すぐに「トイレットペーパー」は売り切れになり

店でもネットでも

ほとんどの店で、品切れ状態になっていることを知りました。

そして

たまたま

我が家のトイレットペーパーの在庫が

残り２ロールしかなく

「あぁ、もしかしたら、尻が拭けなくなるかもしれん…」

と思い

代替品となりそうな

古い新聞紙と

オムツなどを捨てるときの袋を用意しておきました。

(ウェットティッシュなどもその時は品切れでした)

幸い、ご近所の方が

買い置きがあるからと

１パック丸ごとを譲ってくださったので

同じく「２ロールしかない」とおっしゃっていた方に

少しお分けして

我が家は、事なきを得ました。

(ご近所さん、そのときは、本当にありがとうございました！)

そのとき思ったんです。

「『トイレットペーパー』は、きっと『お金』なんだろうな」と。

私は、個人的に

今回の『コロナ』は、社会の縮図のように感じているのですが

この「トイレットペーパー騒動」は

「お金」というものの在り方を示しているようなそんな気がしました。

つまり

「無くなるかもしれない」

と不安だから、買い占める

のだと。

そして

そのために

肝心の「本当に必要な人」のところに

「出回らなくなる」のではないかなと。

実際、

「『トイレットペーパー」』の材料や在庫は、ちゃんと在るので、すぐに出回り始めるから

買い占めないように」というアナウンスがありました。

そして、しばらく経った後、「トイレットペーパー」は、お店に在庫が出回るようになりました。

今回の「トイレットペーパー」は

そのような感じで

そこまで大事にならずに収まりましたが

「お金」は、そうでもない気がしました。

つまり

「『お金が無くなるかもしれない』と不安だから

お金をいくらでも手に入れようとする」のではないかなと。

もちろん「お金」というテーマについては

他の問題もたくさんあるとは思いますが

お金が出回りにくいことの

一番大きな要因は

そこにあるような気がしました。

個人的に

「お金」というのは「エネルギー」であると考えています。

「水」や「空気」や「電気」などと同じように

循環することで真価を発揮する「エネルギー」なのだと。

「水」も「空気」も「電気」も

ある程度、貯めておくことはできますが

基本、貯めすぎると

使い物にならなくなります。

「水」をひとところに貯めすぎると

腐敗してしまい、飲めなくなったりします。

「空気」も、こもっていたり、澱んでいると

吸ったときに、気持ちが悪くなったりします。

「電気」も

大量に貯めておくことが出来ないから

常に発電しているんだと思うんですね。

「お金」もそれと一緒で

巡り巡らせて

循環させていないと

状態が劣化するのだと

個人的には感じています。

けれども

「無くなるかもしれない」と思うこと

これが「貯めよう」とすることに繋がり

さらには、エネルギーの滞りに繋がり

結果、エネルギーの劣化を起こしてしまっているのではないかと感じました。

「お金」については

いろんな側面があるのだとは思いますが

一番大きな要因は

根っこに「不安」があることのような気がしました。

そして

そのせいで

本当にそのエネルギーが必要な人のところまで

流れて来なくなるのではないかなと。

なので

「『生贄』というシステムを終わらせる」に当たり

一番メインで取り組むところは

まずは

エネルギーを手にしている人たちが

「不安ベース」で生きる

のではなく

「安心ベース」で生きる

これを確かなものにする

これは

とても大切なことな気がしました。

そして

では、どうして、あえて不安を煽りかねない

「クリスタル」にまつわる話を

私が書いたのかについて

次にお話いたします。

毎回、読みにくい話が長く続きますが

お読みくださりありがとうございます！！

ライカ

クリスタルにまつわる話⑤〜トイレットペーパーとお金