BG(ビージー)からOL(オーエル)へ
事務系女性を、オーエルOffice Lady と和製英語で言いますが、
戦後米軍に占領されて、なんでも英語化が流行り、女子事務員を
はじめは、一般に、けっこう長い間、ビージー Business Girl と
言っていましたが、「BG」はりっぱな英語です。
だれがいつ指摘したのか、
英語で、Business Girl といえば、売春婦のことだそうです。
Call Girl や
直接的な呼び方にくらべ、少し品良く言った
だけだと言うことです。
これも、今ならBusiness の前に Internet と付ければ、
インターネット・ビジネスとなり、りっぱな英語で、
もっとも先端的な自由で、自主的で、不安定な雇用関係のない、
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育児⇒教育⇒引退と、まだまだつづく生活のゆく末を
確固たるものにする、I B G は仕事場でもPCを扱うことの多い
今の OL にピタリです。
Business Girl も直訳すれば、ただ職業婦人ですが、
日本語で「職業婦人」と言っても売春婦を指しません。
せいぜい言いかえて商売女ぐらいでしょうか。
ところで、変な和製英語はたくさんありますが、
Office Lady も発音がわるいと英語圏のひとには、Office Ready と
聞き間違えられ「事務所準備?」と不思議がられると思います。
と言った話を、奥さんと二人ぐらしの友人としていたら、
(彼のこどもたちは、みな所帯をもって独立別居、)
彼いわく、「うちにも“OL”居るよ」と言うので、
「娘さん実家へ帰って来ているの?」と私の問いに、
「いぃや いや、うちじゃ Old Lion が咆えまくっているよ」とのこと。
彼は恐妻家で、少ない年金で家計を預かるカミ(神?)さんとの
生活実感がこもった言葉でした。
人間の場合は、メスが黒いたてがみを振るわして咆えるのですかね。
彼もPCが扱えれば副収入の道がひらけて、OL(オールドライオン)
も咆えなくなるのですがね。
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「トンネル」と「砥石:といし」
最近、私たちのメンバーのMLのコメントで「トンネル」の話が出ました。
そこで、私の考える「砥石」ともつながるのです。
トンネルの話は、川端康成の「雪国」で知られる
「トンネルを抜ければ其処は雪国だった」もトンネルの曲り角を過ぎなくては、
出口の明かりは見えません。
禅海和尚がノミと槌だけで30年もかけて掘り抜いた「青の洞門」は、
高い断崖絶壁の、命くさり一つを頼りの「青野渡し」で
時には手を滑らせて墜落、命を落とす旅人のために、決断実行の禅海和尚が、
競秀峰の山すそに、つくった安全な近道です。
人生には、トンネルの中の真っ暗闇、時には迷子になってしまう遠い回り道、
ぶつかる壁、つまずく頑固な石。などなど、“後悔先に発たず”と言いますが、
『後悔を先に発たせて後から見れば、けつまずいたり転んだり』
とネガチブな面もたくさんあります。
でも、これをプラスに捉えて前向きに、
ポジティブ・ライフに変えていく「コツ」を探りましょう。
まずトンネルは入った途端は真っ暗け、
でも先の見えない曲り角をぐんぐん通り過ごせば、明るい出口が見えてきます。
もう少しだ!それ進めぇ~♪
「ここは何処?私はだぁ~れ?」と、自己喪失になりかける、
人生街道も目的地への「近道」を教えてもらえば解決します。
道はあります。
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人生には、仕事の壁・人間関係のカベや、手に負えそうもない
困難・艱難・辛苦がふりかかります。
しかしそれに耐え忍び頑張るとき、そこに練られた品性が生み出され、
品性が希望を生みだします。 希望は失望におわらない。
「人格を磨け」「感性を研ぎ澄ませ」とよく言われます。
そこで、私のオピニオンとして、「天から与えられた砥石」があります。
この人格・感性をみがき、研ぎすます、「砥石」は
人生に「カベ」や「患難」はつきものですが、
「人生の砥石」も電波文化の進んだ今では、
滅多やたらに力(金力)まかせに研いでも成果は挙がりません。
「荒砥」に「仕上げ砥」「力の入れ方」いろいろありますが、
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その研ぎ方のコツは、棟梁が教えてくれます。
あなたの人生の棟梁は、どなたですか?
アスリートも適切な良いコーチがつけば、ぐんぐん成績も記録も
右肩あがりで伸びていきます。
さぁ、あなたも今までの失敗を悔やまず、コヤシとして
選択眼をぱっと見開き、的確なビジネス・コーチをお選びください。
○×式は、マッカーサーの置き土産
最初にフィリッピンで負けた、
Douglas MacArthurマッカーサーが、終戦で占領軍GHQの総司令官として、
玉蜀黍(とうもろこし)のパイプをくわえてやって来た。
そのGHQの中に、CIC・シーアイシー(Counter Intelligence Corps)
アメリカ陸軍情報部隊が存在し、占領中、日本の郵便物も含め、
すべての文書を検閲・添削・没収発禁そして焚書もした。
《朗報》近年、図書刊行会から『太平洋侵略史』全6巻が
復刻再刊されるなどの動きもある。
青少年に大きな変化を与えたのが、教育制度の大変革です。(日教組の成立含め)
従前の、小6・中5・大学予科2・大3年制が、いわゆる現在の「6・3・3制」になり、
試験も教師の手間をはぶいた、「○×」 式になった。
提示問題に対して、正・誤複数の解答を示し受験者は○×で選択して提出するというものです。アメリカ合理主義とはこんなものか、と納得したものです。
この、○×、が戦後世間にゆきわたり、「あれは○」「それは×」といった具合です。
女性の間からと思いますが、「離婚歴」をバツイチ(×1)とか2とか
言うようになりました。
そこで、私もふくめて「×」バツは罰と同音で、別れた夫婦のどちらが
「罰当たり」なのか?
たいていは、相手を罰当たりだと思っているのに、わが身を「×罰」呼ばわりは、
腑に落ちません。
とにかく
「バツ」は聞こえも悪いので、×は掛け算の「カケ」ですから、
相手が欠けて単身1回は「カケイチ」なんてのは、如何でしょうか。
「彼(又は彼女)は、女(又は男)と駆け落ちしちゃったから別れたのよ」で
「今はカケイチ」といった具合。
さて、現実をかえりみると、
その「×カケ 婦人」の場合、多くは育児と教育、生活費に追われた
不安な毎日を送られてはいませんか?
お仕事先などで、パソコンを覚えられた方、「貴女はサイワイ(幸い)」です。
当然「×カケ婦人」でなくとも、普通のご家庭のおくさまでも、
パソコンをあつかって居られる方。 わずか「メール交信」ができるだけでも、
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「自由な時間で、生き生きと明るく、ひらける生活」
があります。
さあ~♪ (×)よ、バイバイ飛んでいけぇ~♪
○ は、◎マルマル跳んで来ぉ~い♪