夢☆のお仕事日記

夢☆のお仕事日記

人妻デリで働いています。
愚痴も楽しい事も正直にお話しします。

時々、家族とにゃんこの話もあります♡

デリヘルで働いてます。
飾らずに本音で書いてますので
お気に障りましたらごめんなさい。
時々家族とニャンコの事も書きます♡



私が作り事で
このブログを書いていると思うのなら
どうか私のつまんないブログなど読まないで
有名な小説家さんの小説でも読んでて下さい。





デリの仕事で
ホテルで偶然父親に会ってしまって以来


結局、父とは数回の電話だけで、
実際に会う事もなく
いつしか連絡も途絶えてしまい、


親戚からの風の噂で


父が再婚した事


父と新しい女との間に
子供が出来たらしい事


を聞いた。



歳の離れた、腹違いの弟か妹か…



会ってみたい?


とんでもない!


薄気味悪い、としか思えなかった。



父親の血を引く子供など

私一人でたくさんだ。



その後

父がまた離婚した、と親戚からの噂で聞いた。



それ以来、父の消息はわからなくなった。



一度電話してみた事はあったのだけど

携帯番号は

現在使われておりません、となっていた。






ブログがマンガになりました♡
『デリヘル嬢ですがなにか?』




新規のお客さまに呼ばれて
ホテルに入り、


ドアを開けるとナント!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ



そこに居たのは父親だったガーン



というハナシ!



しばしお互いに見つめ合い、固まったまま


思考回路凍結。


しばらくしてから
突然、私のピンポン玉ほどの脳みそが
急回転を始める



どうしよう、


このまま黙って出ていくか、


昔の父の事を罵ってやろうか、


風俗している事の言い訳をしようか、


いや、別に
私は悪い事をしている訳ではないし凝視



意を決した私は


ソファーに座っている父の前に
床に正座した。



父は大きく呼吸をひとつしたあと

「しばらくだね、」そう言った。




それから
お互いに状況を報告し合って

そして色々な話をしたけど

話の内容は他愛のない事ばかりだ。



お母さんを頼むよ、
それだけはしつこく言われた。



そして
お前にも苦労かけて悪かったな

父はそう言って頭を下げた。



デリの事務所に電話を入れた時、
いい子がいますよ、

そう言われて私を指名したらしい。



てか父よ、


昔から、仕事もろくにしないで 
家にお金も入れないくせに

不倫や風俗遊びしている場合じゃ
なかったんじゃないの?


それから、時間いっぱいお喋りをした。


テーブルに規定料金が置いてあったけど

私は、お金いらない、と言った。


それでも父は規定料金を置いて帰った。
↑チップくらい置いてけってハナシ



月に一度くらいは一緒にご飯でも食べよう、


そう約束して。



でもその約束は守られる事はなかったんだ。





ブログがマンガになりました♡
『デリヘル嬢ですがなにか?』



両親がまだ離婚する前の事


父は女問題が多く、
不倫も数々していたらしい。


従業員の女性と駆け落ちしたりとか真顔


不倫も散々しながら
風俗にもだいぶ遊びに行っていたらしい。


ほとんどはソープランドだったらしいけど。



ブログには書いた事がなかったけれど
ひとつ、ウケる話をしよう。



これは両親が離婚したずっと後の事、



私がデリを始めてしばらくしてからの事、

新規の客がパネル指名してきた。


もちろんパネルはかなり加工してあるけれど。


ホテルに着き、ノックをしてドアを開けると



なんと、

そこには…






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『デリヘル嬢ですがなにか?』