多発性硬化症ダイアリー

多発性硬化症ダイアリー

2016年7月中旬、足から胸までの圧迫感が出て、1週間経過し総合病院で難病の「多発性硬化症」と診断される。徐々に進行する病。

90歳BBAの思い込みによる低周波音で眠れなく体調を崩したと我が家が訴えられている事件の続き。

本日、暑い中、使用していない室外機からの妄想による騒音につきあわされている国家公務員達が現地調査をしにきていた。

話を盗聴していたら、申請人の弟が「私には、何も感じないし、聞こえません」???
え?申請人側の立場の人間がこんな事言ったらダメなんじゃないの〜とツッコミ入れたくなった。

1人の調査員は、「税金の無駄使いだなあ」と愚痴っていた。

蝉の泣き声、ヘリコプターの音で、調査もろくにできていない感じ。

この大勢のスタッフ達の都内からここまでくる交通費はすべて国民の税金。税金の無駄遣い。
そして、高額な利益を得るのは弁護士だけ。
高齢者を狙った詐欺。 
まだ、まだ続く。

我が家は調停には出廷しないが、総務省公害問題の相談窓口に主張のメールを入れておいた。

「被申請人の主張は以下になります。

2007年に一戸建ての家を建て、現在家族3人で暮らしています。

我が家のエアコンはリビング用のものが一台だけ2階のリビングにあります。その室外機は2階のベランダに設置しています。

冬場の暖は薪ストーブでとるため、室外機は冬の稼働はしていません。

我が家の室外機稼働時期は
6月から9月の気温が暑い冷房を使用する時期だけになります。
夏場の暑い時期は、相手方の要望に沿って23時から翌朝6時の使用をやめています。
(通常、我が家の仕事の帰宅は夜22時になりますが、相手方のために猛暑日でもエアコンの使用を夜23時でやめています。)

相手方がうちの室外機がうるさいと苦情してきたのが2020年の2月くらいからです。一番初めに言われたのは室外機を使用していない真冬の時期でした。彼女が苦情を訴えてくるのは2月、5月、9月、10月、翌年3月と季節の変わり目の深夜、早朝の我が家の家電が冷蔵庫だけ動いている時期、時間帯です。

うちでは深夜、早朝使用していないと伝えたところ、納得してもらえなかったようで、
その後、夜中や早朝の電話があり、相手方は高齢の独居暮らしなので丁寧に対応していました。
我が家の室外機が稼働していない時にうちからの騒音で眠れないと、その後も何度か夜中や早朝電話があり、少し恐怖を感じて、自治会や市役所に相談してみました。自治会はあまり頼りにならず、市役所に相談したところ、独居暮らしの高齢者の問題だということで、地域包括支援センターに相談するようにアドバイスいただきました。
地域包括支援センターに連絡し翌日我が家に来て、外での音を確認し、
相手方の家にも行き、調べてみたところ彼女が使用している空気清浄機と除湿機の音がしてる事、我が家の室外機と彼女の家はだいぶ距離がある、音が響いていない、そして稼働していない室外機が音を出すわけがないと理解してもらえました。

地域包括支援センターでは、彼女だけには聞こえる音だという事でご家族に相談するということになりました。

その後、息子さんのお嫁さんが彼女の家に一晩泊まって確認したけど、音はしないという事でした。

しかし、その後もクレームはつづき、一度、相手方の高齢80代の弟さんが話し合いたいと言ってきて、
「彼女の聞こえる音は客観的には聞こえませんが、室外機をどうにかしてくれないか?」と高齢者に従うようにと圧力をかけてきました。

それを聞いて一応、
エアコンのメーカーには騒音や低周波音についてチェックしてもらいましたが、稼働していない状態で音が発生することはなく、稼働時の音も生活基準の範囲内であると述べられました。さらに、相手の家との距離を考慮すると、当家の室外機が公害になる可能性はほとんどないとの見解を示しました。

相手方の家族でもない、あかの他人が高齢の彼女だけしか聴こえない音に時間や労力を費やしているという状況に対して、納得がいかないと感じています。

このような状況下で、なぜ彼女の公害専門の弁護士や公害委員会の関係者が現地の状況を確認せずに、我が家の稼働していない室外機に焦点を当て、彼女の健康被害について話し合いを行おうとしているのか理解できません。

なぜ彼女の家の電化製品の低周波音を検証せずに、彼女の家から遠く離れた稼働していない室外機の低周波音を調査する必要があるのか、疑問に思います。また、なぜ当家の稼働していない室外機の音が彼女の健康被害の原因であると一方的に結論づけるのかも疑問です。

彼女が低周波音を聞こえると主張する時期は、我が家がエアコンを使用していない時期です。
相手方の弁護士が調査した2日間の証拠は、我が家がエアコンを使用していない期間です。
秋口から冬にかけて、我が家は薪ストーブを使用しています。
公害専門の弁護士が、稼働していないエアコンから低周波音が発生していると主張する理由は何でしょうか?

なぜ、我が家が彼女のために時間、労力、お金を費やし、稼働していない室外機の低周波音に関する議論に参加しなければならないのでしょうか?

この状況は4年以上にわたって続いており、相手方が公害専門の相手方の弁護士に多額の費用を投じていることは、無駄遣いに思われます。
公害委員会や公害等調整委員会の関係者がその公害専門の弁護士が高齢者から不必要な費用を引き出すことに加担していることは、市民を守るという目的とは異なるように感じられます。
彼女のみが聞こえると主張する音について、我が家の稼働していない室外機の音を調査する必要性は疑問です。
客観的に聴こえない彼女のみ聴こえるとされる音が、我が家の稼働していない室外機から発生していると疑うことはできるのでしょうか?

相手方弁護士の調書には、
彼女が聴こえる低周波音の発生源の方向は調査の結果、限定できないと書かれています。
なぜ、それなのに我が家だけを特定して訴えてきているのでしょうか。

彼女の家の中で使用している電化製品は、我が家と同じ生活に必要な電化製品があるのを確認しています。彼女の家にもエアコンの室外機、除湿機、空気清浄機等がありました。彼女の家の中にある家電全ての低周波音は彼女の体調には問題ないのでしょうか?

何度もご説明していますが、
彼女の訴えてくる時期や時間は、我が家は彼女の為に室外機は使用していない時期です。その事実を説明する為に相手方の調査に協力することは不快であり受け入れがたいです。
  
使用していない室外機に関する彼女からの夜中や早朝の苦情電話、深夜の我が家への訪問、そして突然の罵声など、これらは相手方高齢者の精神的な不安定からくる行動と考えています。それにも関わらず、相手方弁護士が公害委員会を通じて我々に対する不当な対応を行っていると感じます。

彼女が苦情を出してくる秋から春にかけて室外機は全く使用していません。
我が家は寒い時期は暖をとる為に薪ストーブを使用しています。
そして彼女の要望に応える為、夏場も夜11時から翌朝6時まで冷蔵庫以外の家電は使用していません。

相手方の弁護士が、他の家の室外機を疑うことなく、唯一我が家の室外機だけを問題視しているのは、公正な検証が欠けているように思えます。
相手方弁護士の我が家の稼働していない室外機の低周波音への執着は、極めて異常であり、その行為にはこちらは強い不快感を覚えます。相手方弁護士が我が家に関わることは、不必要なストレスを引き起こすだけでなく、我が家の不快な状況を招く可能性があります。

※相手方の家で1番うちに近い部屋は、後付けで建てられていて、そのあたりも考慮していますか?
後付けは建坪率の範囲を超えていませんか?

※調書に書かれている近隣のTさんが我が家の室外機がうるさいと苦情を述べて室外機を移設したという事実はありません。

当家は、他の家庭には見られない特別な電化製品は一切使用しておりません。

以上。」