どんな理由があるにせよ | LAGUNA BUTTERFLY 戦闘中行方不明

LAGUNA BUTTERFLY 戦闘中行方不明

道を踏み外しながらも頑張ってます.

 

人間だけが持つ知性や理性で戦争が起きるのではなく
人間だけが持つ欲で戦争が起きている
目に見えない脅威は突然やってきて
優しい人は突然居なくなる

どんな理由があるにせよ
言葉や身体の暴力は絶対悪だ
心で絶対悪を思うだけでも醜い所業だと考える


生き物は
より良く生きるために生まれ
人は
より良く生きるための約束が必要だ
だけど
簡単に約束を破る動物でもある
植物には出来ない技だ

何故なら地に植えられているから
静観しかできなくて
だから、どんな状況にも対応できる強さがある


欲と怯え、又恨み妬みは
日常どこにでもある話だが
戦争は
一部の人間の目に見えない毒の吐口となっている
無名の市民が苦しむ悲しむ
ここに対岸の火事だと安堵するような
目に見えない毒があるとしたら
見栄や虚栄、恨み嫉みなど
自身の中身を見つめ直す必要があるのではないか


完璧な人間は居ない
だが人間が人間であるための道が
目には見えないが
それぞれにあって
それを生きるためではなく
我が欲のために搾取する人が戦争を起こす

あんたの言う事を聞く人が居ないから
力でねじ伏せようとする
これが戦争なのだ
それだけ心を閉じていたら
そりゃみんな不安だわ
コミュニケーションって言ったって
自分が心地よく生きていたいから生まれた技でしょ
「わしこんなボロボロだけど、みんなのためにこんな努力をして、こんな結果を出したから、どうか力を貸してほしい」って頭下げて頼むリーダーであったとしたら、どうかな。
完璧な社長に見せて、言う通りにしてればいいって言う社長に
誰がついていくかな。
みんな、あんたが心で見ている毒の部分を感じることができるのよ。
見えないけど感じるの。

それに気付くことも無く、欲と怯えに身を任せてしまって
どれだけの市民が泣いているか苦しんでいるか


あんた守ったって、俺は良くならない

人に価値を提供することで生きていける自信を身につけれたら
人を傷つけて平気な人は同じ土俵には出てこれない
人を傷つけて平気で夜、布団で寝れる人は
多くの人の気遣いの上に成り立つ、ただの人。
自分で重要だと言ってる人に重要な人は居ない

そんな屍乗り越えて
堂々と価値を提供していけばいい
受け入れられるどうかなんて、自分以外の人が決める事で
自分が提供したい価値を持っているかどうかが
問題なのだ

その価値も理解出来ない人を
周りは教え育てることが出来れば
問題は少しづつ好転していくに違いない

過去を振り返れば自分が人を傷つけることも多々あった
自分が傷つけられることもあった
全ては原因と結果だ。いまだに懺悔の念が消えない人もいる
私の過去の原因で、現在の結果があることは間違いない

事件や事故は、法律がある
戦争に法律は無い

ということを色々考えて祈りつつ
自分は自分のやるべき事をやるしかない
 

お昼ご飯の時間


一時間かけて考えて
投稿する意味は?


戦争は身近にあって
腐ったみかん一個で
周りが腐り始めるから
まずは自分が腐らないように
現実を変えたければ
世の中に価値を提供して
認めて貰えた時だ

まず自分を整えて
まず自分に挑戦であり

自分も周りも腐らないために

バタフライ効果
つまり非常に小さな現象だけど
様々な因果関係の末に大きな現象となるみたいな

1人が偉大で
集団と言っても1人の集まりなのだから
お互いに理解して認め合おうねって話

個を理解出来ない人が全体を把握することは出来ない
そんな人がリーダーであっていい訳がない