5月8日母の日の日経新聞。
… もともと「母の日」は(省略)反戦と平和を願う行事だったわけだ。兵士ひとりひとりにも母がいる。それぞれの母にとって、かけがえのない子らが、武器を手に傷つけ合うとは。憂いがはれ、笑顔が戻る日は、いつくるのだろう。
今年の母の日は朝から涙が止まらず。
あのプーチンにも母はいる。ご存命かは知りませんが、母が息子の愚行を見たら何を想うのでしょうか。
今日も1日元気に過ごせた、
今日も無事に家族が家に帰ってきた、
母はそんな毎日を望んでいると思います。
お腹空いていないか、寒くはないか、人を傷つけてはいないか、挨拶ちゃんとしてるか、手洗いしてるか、
って世界中のお母さんが毎日思っていることでしょう。ロシアの全ての母も同じ事を子らに思っているはず。



