ご存じかと思いますが、ライブドア。そう、堀江さんがやってました。今は会社は無いんですけどね。で、ライブドアはどうなったかっていうと、LINE株式会社の事業の一つなんです、今は。


つまり、LINEとライブドアは同じ会社、身内なんです。ということを踏まえた上で、ライブドアニュースのこういう記事をご紹介します。日付は去年の9月。私は最近見つけたんですけどね。

LINEクリエイターズスタンプの審査が通らないので、LINE本社へ行って直接聞いてみた

ま、面白いといえば面白いんですけどね、でも、提灯記事ですから。言い方古いけど提灯記事、今で言うところのステマですね。

 

ステマのひどいものっていうのは、私、個人的には景表法上、「不当表示」の疑いありだと思っています。もちろん、倫理的にもね、あまりやっちゃいけない。でもね、景品表示法って行政法ですからねー。で、民事だと損害賠償請求ということなのでしょうけど、スタンプの申請は無料ですからね。自作の制作費なんてさほどな額ではないでしょうし、それ以前におそらく請求棄却でしょう。てか、手数料もばかにならないから訴訟する人もいないでしょうね。

ステマ、上手く言い換えると、このケースは自社媒体での広報。で、それもまあ仕方ないとしましょうか。でも、渡辺さん(LINEスタンプ企画チームのマネージャー)、こんなこと言ってますよ。

「うーん……これなら通りますかね」
「うーん……しかしこれはやはり殴っているように見えるのでNGかな…」
「う~ん…。ちょっと怪しくなってきましたね…」
「(略)ちょっとダメかもしれないですね」

というわけで、渡辺さんの発言なんですが、審査が「主観」であることを図らずも露呈。これ、会社としての統一見解ではなくて、渡辺さんの印象や意見でしょう。他の審査スタッフもこんな感じですか。

 

まーね、審査は「法律」ではなく「クリエイターズマーケット上でのルール」に基づいて行われていると明言していらっしゃいますし、そこは非常にクリアだと思います。つまり、「LINEがLINEで売らないと認めたものは却下」ということ。明快です。それはたいへんよくわかりました。


それと㈱バーグハンバーグバーグの宣伝はご愛嬌なんですが、この記事でわかったのは、「シモダ、こいつ、取り込まれよったナ」と。
 

てなわけで、次回!

猫の凛ちゃんあいのてスタンプ(販売中)
https://store.line.me/stickershop/search/creators/ja?q=%E7%8C%AB%E3%81%AE%E5%87%9B%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93

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スタリコ(猫の凛ちゃんあいのてスタンプ 紹介ページ)
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前にも書きましたが、猫の凛ちゃんあいのてスタンプには英語版もあるんです。しかし正直言ってあまり売れてないんですね、これが。

もちろん、それでも少しくらいはご利用いただいてまして、その中でも比較的多いのが、インドネシアとアメリカなんです。なぜだ。

で、今回は英語版ではどのスタンプが使われているのか?を調べてみました。

実はいちばん利用の多いのがインドネシアなんですが、インドネシアの方って英語結構使うんでしたっけ? ウィキペディアで調べましたよ。答えは否、公用語はインドネシア語だそうで、バリ語、ジャワ語、スンダ語、パプア諸語などの民族語を話される方も多いのだとか。

で、いろいろ調べてみますと、英語は、たとえば大学の授業とか外資系企業の社内語として話す人はいらっしゃるそうですが、第2、第3の言葉といった感じらしいですね。話す人、半分もいないんですって。うーん、でも実感わかないです。

日本のように、構成する主要な民族の数が比較的少なく、母語が単一であるという国で暮らしていると、いろんな言語が方々で使われている状況、といってもピンとこないんですが、当たり前なんでしょうね、それが。

だとしたら、緊張感もありますよね。常に海外旅行に行ってるような感じなのかな。

さて話を元に戻しますが、そんなインドネシアで最も売れている(Fe英語版)の利用数のベスト5です。どーだ。(各々右は同スタンプ日本語版)

№1
11
コーヒーブレイクですね。これが1番ですか。ふーん。

№2
22
laughing out loudを略してLOL。日本語では(笑)です。

№3
33

笑うとか、泣くとか、そういう単純なほうがいいのでしょうか。ここまで擬音とか話し言葉ではない言葉ばかり。英訳が拙いと、こういうことになるのかな。情けねー。


№4
4
ようやく口語表現が出てきました。ようやくね。

№5
55
日本語で言うと、「確かに」「もちろん」とか、そんな感じですか? ま、「さよう。」でもいいですかね。


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これは以前、↓下記の記事に書いたのですが、実は「視認性が悪いもの」(テキストに比べイラストが小さい)という理由でNG、リジェクトとなったものはその後現れていません。現在のところ、これは(15)版だけの指摘だったということになります。

リジェクトの理由について22 イラストが小さすぎる??

 


言いがかり。というよりも、担当者本人に自覚はないのかもしれませんが、その時の気分、虫の居所、のようなものでこのあたりは決まりそうなんですね。そうですか。えへ。

これ、何度も書いてるんですけれど、あえてゴリ押ししたり、抗弁するつもりはないですし、結局のところ修正して再リクエストするわけなんですけれども、このケース、一番困るのが今後の指針にならないということなんです。

おおよその数値的な基準でもあればいいんですが、それはないですしね。


後で一部、ご紹介しますが、私のものだけでもイラストの占めるスペースの割合が相当小さいものは、かなりの数、承認されているわけですし、これ、数万セットのスタンプで数えると相当数あると思いますよ。

ちなみに、今販売中のシリーズ9作(Fe、α、SP、XX、V6、V8、V9、10、14)から各々1個ずつ、イラスト小さめの(テキスト部分が多い)ものを抜粋してみました。

てことは、言うなれば、どの版にもNG要素があるということ。怖えー。もちろん、これら以外にも、というか、この数倍の数の「イラスト小さめスタンプ」、販売中なんですよね。
Feαspxx6891014


ということで、これは運なんだと思うことにします。たまたまそういう審査スタッフに当たってしまったのだと。軽い事故、というよりも、軽い自然災害でしょうか。にわか雨に遭ったくらいに考えておいて、いいのかもしれませんね。

と、大人な感じで締めくくって、次回へ。

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前回の続きなんですが、次に、歴史上の人物名です。

これもOKのものとNGに分かれています。

で、今回のテーマとは少しずれるんですけど、まず、そもそも実在の人物の名前を出すのはどうなのでしょうか。

存命の人物、たとえば近所のお兄さんとか、あるいは自分の名前とか、芸能人とかはまずだめでしょう。いろいろな意味でNGになりそうですね。個人情報保護の観点から不可だったり、広告・宣伝の不可項目に抵触したり、あるいは例によって「会話、コミュニケーションに適していないもの」であったり。

ですが、歴史上の人物なら、普通はOKでしょう。

リジェクトの理由について③ 歴史上の人物は不可!?

これも↑以前書きましたが、NGもあるがOKもある、と。そしてその後、さらに、OKのものはいくつか出ています。

まず「権利の所在が明確でないもの(二次創作など)」として「曹操」(12)がNG。「当社または第三者の商標、著作権、特許権、または画像に使用されているサードパーティの条件に違反しているもの」として「本多忠勝」(11)がNG。

 

後から考えたのですが、もしかすると、歴史上の人物とは知らずに、フィクションの中のオリジナルな登場人物、と思ったのでしょうか。たとえば「曹操」はパズドラのキャラクター、「本多忠勝」は「戦国BASARA」のキャラクター、とかね。審査担当者しだいでは、ほんとそうかもしれないです。勉強しろよー。いや全員じゃないですけどね。


これに対し、現在のところ、ホメロス、弘法(大師)、トルストイはOK。



ま、弘法は故事だから別として、ホメロス、トルストイはなぜOKなのか。ホメロスもトルストイもゲームやアニメには登場しませんしね。だからでしょうか。いやいや、それよりもむしろ、曹操と本多忠勝がNGだというほうが…ですね。

以上、これについても、やはり審査の標準化は依然なされていないことがわかります。やはり審査スタッフの主観、あるいはスキルによるばらつきが出ていますね。

というわけで、次回に続きます。

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審査内容のばらつきについてはこれまでにも↓書いてきました。

リジェクトの理由について④ リジェクト対象外のもの~その1

リジェクトの理由について⑤ リジェクト対象外のもの~その2

リジェクトの理由について⑦ 担当者によって評価が違うのは・・・

特に上記「リジェクトの理由について⑦ 担当者によって評価が違うのは・・・」では大まかに当時の私の見解を述べています。しかしこの記事を書いたのは10月でしたから、その後のリジェクトや承認の様子を見て、私なりに検証したことをまとめていこうかと思います。

まずは暴力について。
 

「窮鼠猫を噛む」(24)はOK、ボクシングでのパンチ(22)はNGなんです。

鼠の暴力については、「リジェクトの理由について⑲ ネズミが猫を噛むのは暴力か」という記事に詳しく書きましたが、一見立場が弱い者、体が小さい者が、一見立場が強い者や大きな者に対して暴力やハラスメントを行うこともあるのです。

諺じゃないか、何を大げさな、と言われそうですが、LINEスタンプの審査では、ツッコミで少々「はたく」くらいのイラストレーションでもNGと言われていますから、これはなかなかのもんだと思いますよ。ほんとに。

で、ボクシング。これについては、「リジェクトの理由について⑬ ボクシングは暴力なのか?」に詳しく書きましたが、この絵を見て、暴力と思う方は何%くらいいらっしゃるでしょうか。私、前の記事↑ではああ書きましたけれど、やはりどう見ても、暴力には見えないよなーと思います。仕方ない部分もあるのかもしれませんが、最終的に主観的判断をするのであれば、審査クォリティを上げるのって、こういうジャッジメント如何だと思うんです。

ま、そう思うのは、あの後、いろいろと不可解なリジェクトがあったことにも拠るんですけれどもね。

ただ、最近ね、スターダムの世IV虎と安川惡斗の件があったでしょ。あれ、プロレスだけど、暴力だからね。あ、プロレスはショーか。スポーツじゃないか。いや、そういう問題ではないのか。

ボクシングはスポーツだもんね。いや、しかしショーでもあるわけだ。特にプロボクシングは。でも暴力はいかんよな。だとすると、やっぱ「殴る」のは全てだめか。

じゃ、相撲の張り手はどーよ。だとするとだめだろうな、なんとなく。

わけがわからなくなったところで、次に続く。か? 

まとまってないじゃん、全然!

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