家庭保育園の教材でたくさん絵本があるので、基本的に買い足さない方針なんだけど、久しぶりにこれはと思える絵本に出会いました。
伊勢丹で娘がお昼寝中に見つけたこの本。
伊勢丹の絵本やおもちゃのセレクトが大好き
めくってわかる からだのしくみ
なぜなにブックでは体の仕組みの説明が足りないなぁと思っていたのでピッタリの本
翌日娘が起きてるときに書店に行って見せてみると、
ちゃちゃんこれ見るのー
って張り切ってキッズスペースに運んで行きました
やっぱりな〜。こういうの好きだと思ったわ
絵本にしては紙質が薄くて仕掛けも繊細。
娘の場合だと1歳代だったら即破いていただろうな〜
色んな仕掛けをめくって筋肉や骨、内臓をチェック
本棚に戻すのも嫌がる位気に入っていたので購入しました。
娘がお気に入りの仕掛け⬇️
絵がリアルなので苦手な方がいたらスミマセン
子宮をめくって
ベビちゃんいた〜と言ってママのお腹をポンポン
ママは今妊娠8ヶ月だから、ベビちゃんはこれとこれの中間位の大きさだよと説明すると、
おっきい〜!とびっくりしてた
本屋さんで胆のうはここだよ、オゴちゃん(ペットのチワワ)手術して取っちゃったんだよと教えてあげました。
家に帰って
胆のうはどこかな?と聞くと、
こっち!と言って消化器のページを出して
あとは膀胱も気に入っていて、ここはおしっこが溜まるところだよと教えたら、ちっち!ちっち!と言って膀胱の仕掛けをめくって観察しています。
説明も詳しく載ってるので、娘の興味が出てきたらじっくり読んであげるのもまた楽しみです!
2歳4ヶ月