小学生クラスは低学年と高学年に分けて、「1年生で習ったこと・おさらい会」を開きました。
(最初はこのレベルから)
午前中は1-2年生だったのですが、「分かる」ということが分かって嬉しそうでした。
親子さんの参加もOKだったのですが、「こんな難しいことするんですね」と、笑顔で感心されるお父さんと、その姿を嬉しそう見る生徒さん。そしてその2人をニヤニヤ見る講師。
午後は3-4年生。
まず、既に英検を持ってる人が、このイベントレッスンに参加してくれたことが嬉しかったです。
驕らず、自分に課題を持つことが侍JAPANのモットーだったそうです。みんなもそうだね。
その彼、タイトルを見て不安。問題解答も若干覚束ない。
でも2-3問やっていくと、「あーね!」と記憶が戻ってくるようでした。
からのーーーー「意外と簡単だった!」発言。
私たちのテキストは、「一問一答」ではなく、答えが複数のこともあるのが特徴です。
この方法を初めてから、生徒たちは、与えられた選択肢を全て読むようになりました。
英語に自信の無い男児生徒さんは、「ゼロからやったら僕も巻き返さそうや」と言ってくれました。彼は後からまた教室に来てくれて、「このレベル1の本、ずっと持ち歩くけん!」と報告してくれました。
同じようなページに見えるけど、尋ねられている内容が異なるため、パターンで次ページに行けないトリックがあるのですが、3-4年生クラスは誰1人ひっかかりませんでした。
(1年生はほぼ全滅で、ひっかかるのです)
明日は、中1さんを集めて、中1英語の「ゆっくり解説」します。
こちらはちょっと一筋縄には行きそうも無いです。工夫して臨みます!
LAF英語教室