『LAF英語教室』(福岡市東区)

『LAF英語教室』(福岡市東区)

福岡市東区にあるLAF英語教室の授業風景やイベント、日記などを書いています。

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指示代名詞+one、すなわち、this one, that one, these ones, those onesの練習。



普段なにげなく使っているThis one. は分かるけど、複数形の時にThese ones.とは言えてないみんな。




中1で出てくるthis/thatをit、these/thoseをtheyで返すのも、小学生ではちょっと難しい。

でも、コツをつかんでくれました。ほっ。




この最後の信号の問題は、「どれがみどり?」とあるけれど、写真は白黒。

白黒の濃度で当てずっぽうする人もいれば、「日本はこっちなんよ」と、知っている人もいました。


このブログを読んでくださっているあなたは、左、中、右のうち、どれが緑なのか、分かりますか?


LAF英語教室


はじめましての授業。

名前、好きな色、人よりも少し上手にできること、、などをインタビューしました。


ニコニコ講師: What colors do you like? 

ニコ男児:  Red and blue!


これを聞いた某女児、天井に目をやって少し考えて小声で。

凝視女児:  むらさきか、、、。


いや、なんで混ぜたのー??

面白いクラスになりそうです飛び出すハート


他の曜日に通ってくれたらむらさき女児のお兄ちゃんにその面白話をしようとしたら、なかなかタイムリーなTシャツ着てたびっくりマーク

これは、、、何いろだ?


LAF英語教室


小学生クラスは低学年と高学年に分けて、「1年生で習ったこと・おさらい会」を開きました。



(最初はこのレベルから)


午前中は1-2年生だったのですが、「分かる」ということが分かって嬉しそうでした。

親子さんの参加もOKだったのですが、「こんな難しいことするんですね」と、笑顔で感心されるお父さんと、その姿を嬉しそう見る生徒さん。そしてその2人をニヤニヤ見る講師。


午後は3-4年生。

まず、既に英検を持ってる人が、このイベントレッスンに参加してくれたことが嬉しかったです。

驕らず、自分に課題を持つことが侍JAPANのモットーだったそうです。みんなもそうだね。

その彼、タイトルを見て不安。問題解答も若干覚束ない。

でも2-3問やっていくと、「あーね!」と記憶が戻ってくるようでした。

からのーーーー「意外と簡単だった!」発言。



私たちのテキストは、「一問一答」ではなく、答えが複数のこともあるのが特徴です。

この方法を初めてから、生徒たちは、与えられた選択肢を全て読むようになりました。


英語に自信の無い男児生徒さんは、「ゼロからやったら僕も巻き返さそうや」と言ってくれました。彼は後からまた教室に来てくれて、「このレベル1の本、ずっと持ち歩くけん!」と報告してくれました。



同じようなページに見えるけど、尋ねられている内容が異なるため、パターンで次ページに行けないトリックがあるのですが、3-4年生クラスは誰1人ひっかかりませんでした。

(1年生はほぼ全滅で、ひっかかるのです)




明日は、中1さんを集めて、中1英語の「ゆっくり解説」します。

こちらはちょっと一筋縄には行きそうも無いです。工夫して臨みます!


LAF英語教室