そーっと取り除いて今日は久しぶりに花火を見ました 夏の風物詩 ゆっくり見上げると細い月が 少し赤い月 疲れた心を潤してくれる 盆前のひととき 疲れているけどなんだかゆっくり時間が過ぎるようでいい 少し歩くと 心に響く音が 今年もいつものように花火が心を打つ 響いた音に誘われるように歩きながら艶姿を探す 遠くに見える姿に 今年も安らぎを まだ光は強いけど 暑さもあるけど 心と目の潤いをありがとう また 夢が曇らないように 心のゆとりを頂いて 歩くかな いつものように