夕方サーッと降った雨。


心の疲れを流すかのごとく。


それでいて外をうかがえばもう星が見える。



いつものように散歩もでき、犬達も嬉しそう


犬達にも挨拶できちょっとした出会いが縁を築きあげる。



一つの出会い、そして別れも


それも時の流れの一コマ


流れ続ける時の中で、埋もれながらも前を



ちっぽけな俺もまた

何かにすがり生きていくのだろう



それでも静かに時は過ぎる


何事もなく


何があっても総てを飲み込んで。


これから先どんな形で軌跡を残せるのだろう



まだ判らないが、


今を刻んでいこう







これからも