独自の方法の理屈 | 明日への次の一手

明日への次の一手

独自の方法で星占いを参照して、あなただけの一歩先を照らします。

流れに乗って行動するか流れに逆らって行動するか?
どちらが楽しいですか?

若い時は流れに逆らって欲するままに行動するのが楽しかった。
そんな時期があり、経験が必要でした。
憧れと嫉妬、もっと良いところがあると迷い、想いどうりにいかない焦り、仕方がないと言うあきらめ。
流れに逆らっていては堂々巡りだと悟る過程で全てが必要でした。
抜け出したいと考えた時、意識を変えるチャンスが来ます。

流れに乗るといっても、周囲には複雑な流れがいっぱいあります。
体の中だけでも血液、食事、呼吸、神経、それらを包む気の流れ。
それらに影響する、ひとまわり大きな運気の流れ。
さらに大きな社会の流れ。
人類の流れ、地球の流れ、太陽系の流れ、銀河系宇宙の流れ。
全てが個人の流れに影響しています。
自分の気と相手の気も影響しあいます。
相手の気に飲み込まれる状況もまれにあります。
感覚の鋭い人は瞬間に流れを読むのが上手ですが、普通は訳が分からないはずです。
じゃぁ~どうする?

独自の方法は、人間の周囲に流れがあるという考えを捨て、大きな渦の流れの中心に固まったのが人間だと決めつけること。
90%近くが水分のフニャフニャの人間は、いまだかって大きな渦の流れに影響され続けていると思う事から変化が始まります。
そうすれば、大きな渦の流れの中の一つに、非常に役に立つ渦があるんです。
何千年と星の位置と人の関わりをデータにして積み重ねてきた星占いがそれです。
占いは信じなくてもかまいません。
右と左、どちらに行くか占うとします。
左は危険と占いで出ました。
右に行けば左が危険だったかどうか?経験していないので分からないことになります。
左に行って危険な目に合いました。なら、何のための占いか?
星占いを道具として意識の地図を作製し、太陽系の流れが、どう個人に影響しているのか整理します。
そして次の一手を読み解きます。
指示ではなく、足元を照らすだけです。
動きを決めるのは、その人自身。

おまじない 「飛べ飛べ、天まで飛べ!」
To be to be TEN made to be.
天はあるべきように創った、そのように存在するようにと。